【アベログ】梅雨のち、麦わら帽子
みなさま、こんにちは。
いやぁ、暑いですね。
外へ一歩出れば、
額から汗がしたたり落ちる日々…。
梅雨はどこへ行ったのでしょうか。
こんなに暑いと
外出時の被り物は必須。
休日は
ベースボールキャップ一辺倒の
自分ですが、
いい加減違う形の帽子を
被りたいと思っていた矢先、
発見したのがこちらです。
<田中帽子店> ×
<フォーワンセブン エディフィス>の
カンカン帽
<田中帽子店>は
1880年に
埼玉は春日部で創業した
超がつく老舗帽子店です。
麦わら帽子一筋で
しかもハンドメイド。
しかもしかも
お財布にも優しい価格帯も
魅力(個人の感想です)。
今回の別注では……
インラインにはない
36mm幅のリボンを
採用しています。
ちなみに
通常の真田とは別に、
歯のようにギザギザした編み目が
特徴的な……
通称・鬼麦仕様もあります。
これらは
クラウンがフラットな
カンカン帽と呼ばれるハットですが
ベーシックな……
中折れタイプもあります。
僕のような
麦わら初心者の方は
まず中折れから
挑戦するのが
良いかもしれません。
ちなみに
この中折れタイプの別注ポイントは……
アウトドアハットのような
ストラップが付いていること。
風が強い時などには
ありがたい仕様ですね。
カンカン帽同様、
こちらも
通常の真田に加え……
鬼麦タイプもあります。
正直なところ、
生まれてこの方、
ストローハットたるものを
被ったことがありません。
似合うか
似合わないかは
別として(別じゃない)、
まずは
挑戦あるのみ。
今年の夏は
この<田中帽子店>の別注ハットに
お世話になろうと思います。
誰がカールのおじさんだ。
本日の“深夜パトロール”
こちらは、すでに夏本番。
今年も忙しくなりそうです…。