≪NIKE AIR FORCE 1 '07≫ どちらのカラーを選ぶ?
言わずと知れた " AIR FORCE 1 " の魅力をご紹介
"AIR EORCE 1 '07" とは
1982年にリリースされた"AIR FORCE 1"。
レザーの見直しや、木型を統一したりと様々な調整が入り2007年に"AIR FORCE 1 '07"にアップデートされました。
NIKEのデザイナー、デイモン・クレッグが、「デュブレ(Deubre)」と呼ばれるシューレースに付属した金属パーツを追加したのが一番大きくわかりやすいポイントです。
このタイミングで感度の高いお店での取り扱いにシフトしたことにより、大型量販店からは消えていきました。
そもそも " AIR FORCE 1 "って?
言わずもがなNIKEといえば思い浮かぶスニーカーのひとつとなっているため、
背景を知っている人も少なくなってきているかもしれませんが、
" AIR FORCE 1 " は「AIR」を搭載したバスケットボールシューズの第1号として誕生しました。
初登場は1982年でハイカットモデルとして登場します。
この時点ではオールホワイトではなくシルバーのスウッシュ(サイドのNIKEロゴ)を採用していました。
後を追うように翌年ローカットが発売され当時最新鋭のバッシュでした。
「ピボットポイント」という円形の溝を採用し、ボールを持ったまま素早い方向転換を行うのに特化したデザインも
バスケをやっている方には馴染み深いのではないでしょうか。
結局、どっちの色がいいの?
ぶっちゃけどっちを買っても失敗しません。(※個人的には両方買いがおすすめです)
とはいえ、両方買うのは難しいという方に白黒それぞれのアピールポイントをご紹介します。
『 WHITE 』
1. 圧倒的な清潔感
2. 簡単に垢抜けて見える
3. NIKE史上人気No. 1のベストセラー
4.どんなコーデにも馴染む洗練されたミニマルデザイン
5. 流行り廃りがない季節感が出る(春〜夏)
『 BLACK 』
1. 革靴のような高級感
2. 大人っぽく決まる
3. モードにもカジュアルにも合う
4. 汚れが目立たない
5. オールシーズン履ける
長々書いてみましたが結果どんな洋服にも合わせやすいNo. 1の名作スニーカー。
幅広くマッチしてくれる相性の良さはカレー・白米・福神漬けと、さも似たり。
どっちも買うもよし。自分はこっちをチョイスするのも良しの " AIR FORCE 1 '07 " いかがでしたか。
初めての方も、AF1ヘビーユーザーの方も是非お買い求めくださいませ。