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先日のインスタライブでもご紹介した24AW新作のアイテムたち。
快適性とデザイン性、両方を兼ね備えたこだわりのインナーが今年も勢ぞろいしました。
ライブでもお伝えしていたこだわりのポイントをご紹介いたします。

数年の構想を経て誕生した”セカンドスキンシリーズ”のカットソー。
服を着ているというよりもまるで第二の素肌のように違和感のない着心地、という意味合いを込めたネーミングがぴったりな快適素材です。

一年を通して使える快適インナーを作るならコットン素材が理想。一枚着でもインナーでもどちらでも使えるコットンを探してたどり着いたのがスマイルコットン（R）でした。
スマイルコットン（R）の特徴は吸水性や放湿性に優れ、春夏は汗をよく吸い乾きが早く、秋冬は繊維の間に空気の層があるため暖かいという「理想のインナーの条件」にぴったり。
繰り返しの洗濯でも斜行や硬化しづらく、洗うほどに生地が柔らかく馴染んでくるため、ケアも安心して行っていただけます。

世の中にたくさんあるコットン100％カットソーとの違いは、スマイルコットン（R）ならではのガーゼのような薄さと綿のような柔らかさ。襟ぐりや袖口は切りっぱなしのように加工してあり、ラフでニュアンス感のある着こなしが楽しめます。ロングスリーブはインナーとして使う機会も増える分、レイヤードした時に軽くてかさばらないのも嬉しいポイント！

リクエスト多数！
昨年人気のコットンにカシミヤをブレンドしたカットソーがリモデル＆新色も登場。
お客様から頂いた声をもとに丈を長めにアップデートし、より幅広い体系の方に着ていただきやすくなりました。

コットン90％、カシミヤ10%というコットンメインの素材で、こちらも1年通して着やすいところが人気のポイント！秋の始まりから冬、春までロングシーズン着られる着回し力の高さが魅力。一枚着はもちろん、キャミワンピースやカーディガンのインナーとして活躍します。
そしてカシミヤ入りでも洗濯OK！ニットでは少し大変な毎日のケアが、カットソーだと楽ちんになるのも良いですね。

使い勝手の良いオフホワイト、意外と取り入れやすいアイスブルーとグレーの3色展開。どのカラーを組み合わせても馴染むようにこだわりました。春秋は一枚で、気温が低い日はレイヤードを楽しむのもおすすめです。

去年も好評だったシルク100%のインナーシリーズがリニューアル！
シルクは生地の王様と言われるほど、吸湿性・通気性・保湿性に優れた万能繊維。「一度着たら快適すぎてインナーを全部こちらに変えました」という声もあるほど、一年通して快適に過ごせる魅力が詰まっています。

シルクは猛暑日や梅雨にも最適なインナーということをご存知でしょうか？「呼吸する繊維」とも言われ、不快な汗をこもらせることなくすばやく吸湿・放出をサポートするので湿気の多い日本にはぴったり。コットンよりも吸水性が1.5倍と高く、汗をかいたら生地が濡れて冷たいということもなくサラッと常に快適な湿度と温度に保ってくれます。
保湿効果も高いので静電気も起きづらく、秋冬のインナーとしてももちろん優秀。一年中着回しの効く名脇役インナーです。

丸胴編みで脇に縫い目がなく、脇のごろつきやちくちく感を軽減したストレスフリーな着心地も魅力。パッド裏やストラップなど、肌が触れる部分もすべてシルクを使用しています。
カラーは白い洋服の下でも透けづらいナチュラルと、汚れの目立たないチャコールグレー。ナチュラルはパッドが透けづらいのも嬉しいポイント。日本人の肌に馴染みやすく、シルクの艶感が引き立つカラーです。

インナーとしても見せる主役アイテムとしても、使い方によって着回しが出来るよう細かなディテールまでこだわりました。一枚で着たときにデコルテが美しくみえるよう試作を繰り返したカップ付きタンクトップやキャミソールは、羽織りの中に着るヘルシーなインナーとして使うのもおすすめ。
ショーツは腹巻パンツ代わりにも◎。薄手で響かないので、冷え防止や温活にもぴったりです。

日々を頑張るすべての女性の日常を、心地よいリズムに。