【アベログ】大は小を兼ねる
みなさま、こんにちは。
うちの奥さんは
出かける時に
小さなバッグをいくつか
持っていることが多いです。
街でも
同じような女性を
よく目にします。
なぜ
大きなバッグに
ひとまとめにしないのか?
容量57.2リットルの
バックパックを
普段使いしている
行商スタイルの
僕にとっては、
現代の七不思議のひとつです。
いきなり失礼しました。
このサンダルを見て、
なぜか
そんなことを
思い出してしまいました。
<ビルケンシュトック> ×
<エディフィス>の
ラムゼス ビッグバックル
このラムゼスは
30周年を迎えた<エディフィス>と
<イエナ>による
別注モデルになります。
てことで……
レディスサイズも
あります。
別注ポイントは
その名の通り……
この大きなバックル。
通常のラムゼスよりも
はるかに大きいですし、
形状も
若干異なります。
一目で別注とわかる
そのディテールは
まさに
アイコンそのもの。
別注ポイントは
まだあります。
ベルト部分には
独特な光沢が
印象的なガラスレザーを
使用しています。
はい、輝いてますね。
さらに……
フットベッドには
ブラックの本革を
採用しています。
<ビルケンシュトック>を
履いたことがある方には、
あるあるかもしれませんが、
通常のフットベッドを
裸足で履くと
足型の黒ずみが
できてしまうんですよね。
でも
このブラックレザーなら
そんなお悩みも無問題。
まさに
至れり尽くせりの
スペシャルなラムゼスなのです。
ちなみに
<ビルケンシュトック>で
トングタイプといえば
ギゼというモデルも有名ですが、
このラムゼスとは
どこが違うか、
ご存じですか?
違いは
ベルトの幅です。
太い方がラムゼス、
細い方がギゼです。
え、
なんでそんなことを知ってるのかと?
それは
カイトをフォローしているから……
ではなく、
気になったので
普通に調べました。
さりげなくも
存在感のあるデザインは、
まさに
大人の万能サンダル。
この夏大活躍してくれること
間違いなしです。
本日の“感謝”
バッグ複数持ちの奥さんに
平日はお弁当を作っていただいているので、
お礼代わりに
週末は外食することが多いです。
自分が行きたいだけ、
という噂もありますが…。