OUTIL|今から履けるウティ別注ショーツ
5/18(土) 11:00から発売のウティ別注パンツ。
是非この機会にお見逃しなく。
■OUTIL - ウティ■
フランスに魅せられ、フランス製品をこよなく愛し、フランス生産にこだわるデザイナー宇多氏が手掛けるブランド ""OUTIL (ウティ) ""。
フランス語で「道具」「ツール」を意味するOUTILは、洋服をある目的のために作られた道具として捉えるところから生み出されます。
クラシックなフレンチウェアをイメージソースにしながらも、宇多氏がこだわるシルエットや素材使いには、どこかしら今の気分が反映されています。
ウティはフレンチヴィンテージに立脚したリアルクローズを展開する。
そのこだわりはパターンから運針一本に至るまで微に入り細に入り貫かれているけれど、レショップは中でも生地に感銘を受けた。
自社で研究・開発を行い、フランスの伝統的な生地を元に現代の生産背景の中でリファインし再構築する。
そんな実験と実践の中で生まれたのが、オリジナルのラミーとコットンの混紡で織り上げたライトモールスキン。
ヴィンテージの空気を纏いながら、軽く、美しい。
カラーはベージュだが、まるでシルバーのような光りかたをする。
端正でありながら粗野、これまでにない存在感を放つ。
そんな生地を、全く異なるルーツのアイテムに採用した。デザイナー・宇多氏は私物としてアメリカのヴィンテージウェアを多く所有している。
打ち合わせの中で、1950年代につくられた"14212"というチノショーツが浮上した。
ゆとりのある太めのシルエットに、センタークリースが入った特徴的なデザイン。
その"14212"をモデルに、生地をモールスキンに置き換え、フランスとアメリカの二面性を持つショーツを制作した。
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