【アベログ】このシーン、実は…
みなさま、こんにちは。
映画「タイタニック」で
一瞬映り込んでしまったカメラ。
「ホームアローン」は
元々ワーナー・ブラザース(“ズ”ではなく“ス”)が
製作していたが
予算を遥かにオーバーしたため
20世紀フォックス(現・20世紀スタジオ)が
引き継いだ。
邦題「ベイマックス」の
正式なタイトルは
「ビッグ・ヒーロー6」。
「となりのトトロ」は……
あれは都市伝説ですね。
映画オタクでもなんでもないですが、
ついそんな映画の無駄知識を
思い出してしまいました。
なぜか?
このTシャツを見たからです。
「E.T.(イーティー)」 ×
<ジャーナルスタンダード>の
プリントTシャツ
「E.T.」を
ご存知でない方も
いらっしゃるかもしれないので、
簡単に説明すると
スティーブン・スピルバーグが製作し
1982年に公開された
アメリカのSF映画です。
で、
なぜ無駄知識を思い出したかと?
「E.T.」といえば
この指と指をつけるシーンが
有名ですが、
実は
作品内にはないんですよね。
正確にいうと
主人公の少年が
指を切ってしまったときに
E.T.が
その指に触れただけで
傷が治ってしまったという
シーンがあるんですが、
このイラストのようなシーンは
一切ありません。
年齢がバレてしまいそうですが、
当時は
友達と指をつけて
「ト・モ・ダ・チ」なんて
よくやっていたものです(流行ってました)。
文字通りの
無駄知識でしたが、
スピルバーグ氏の代表作の一つである
「E.T.」とのコラボレーションになります。
今回は全6型です。
※左がフロント、右がバック
両面プリントって
なんか
得した気分になりますね(自分だけ?)。
また
今回の別注では
両脇に縫い目がない
丸胴のオリジナルボディを使用し、
古着のような加工を施しています。
「E.T.」の大ファンという方は
もちろんのこと、
この雰囲気にピンときた方、
この夏は
スピルバーグ・ワールドに
どっぷり浸かってください。
あ、
ちなみに
無駄知識繋がりでいうと、
化粧品やダイエット食品でおなじみの
<DHC>は
“大学翻訳センター”の略になります。
本日の“ちょっとそこまで”
ゴールデンウィークで、この人の少なさ。
最高です。