セットアップスーツをバラバラに使って、ラフでこなれ感のあるスタリングをしてみたことはあるだろうか。

そもそもジャケットスタイル自体に抵抗がある人も多いはず。だが、セットアップは着こなし次第でよりカジュアルに着れるアイテムなのだ。

417のドライツイルセットアップは、毎日着れるオンオフ兼用のセットアップとして名品だが、よりカジュアルに着崩せる隠れたポイントもある。

ジャケットとパンツをばらばらに使ってカジュアルに落とし込んでみたらどうなるのか見ていこう。

ショーツにTシャツだけだと物足りないから、ジャケットを羽織ってみる。

この時期はショーツにシャツを羽織ったり、ライトオンスのスウェットを着たりと、組み合わせを考えるのが楽しい。そこで、ジャケットの合わせはどうだろうか。

シティライクな印象になり、よりこなれ感のあるスタイリングに仕上がる。お気に入りのグラフィックTシャツを着て羽織るのも良いし、ローファーや、ぼってりしたボリュームのあるスニーカーを履いてもかっこいい。

このパンツはシルエットがとにかく綺麗だ。

こんな感じでTシャツに合わせたり、シャツを着てみたり、何にでも合って汎用性が高い。このセットアップを買ったらビジネスシーン以外でも使いやすいから、なんだかお得。

隠れポイントは、ベルトループだけでなく腰にゴムが入ってドローコードも通ってたりするところ。馴染みやすいパンツだから、スタイリングで迷ったらこれを履いたらいい。

勿論オンシーンでも使える。

オールシーズン使えるセットアップだから、程よい生地感、年中着れる着心地の良さがある。だが夏になると流石に暑かったり、汗シミが着になってくる場面もある。そういう時のインナーで着たいTシャツはこのユーティリティTシャツだ。

”接触冷感＆速乾”に加えアンチピリングも兼ね備えており、このTシャツを着れば夏でも快適にセットアップスーツを着ることができる。羽織るアイテムの襟裏に汚れがが付きにくい首元の仕様で、汗シミも気にせずに済む。

セットアップに合わせる「ジャケット専用Tシャツ」を探しているなら、これを選べば間違いないだろう。