【別注比較】『街と海』場面で履き分けるショーツ。
ショーツ欲が高まってきた5月。何を重視して選ぼうか。
夏に近づくにつれてショーツ欲はどんどん増す。
『街』で履けるショーツを探すか、『海』でも履けるショーツを探すか。どこを重視して選ぶかが一番の悩みどころ。今年の夏は『場面』でショーツを履き分けてみませんか?
今回、417EDIFICEで販売しているグラミチ別注DURABLE NYLONショーツとNIKE SWIM別注スウッシュプリントボードショーツを比較をしていきます!
自分に合うショーツはどちらか一緒に見ていきましょう◎
まずこの2つのショーツの特徴は?
着用してみると、どちらもゆとりがあるフィット感で快適な履き心地。膝上丈でクリーンな印象のショーツです。
もう少し細かく見ていくと、、、
・GRAMICCI別注DURABLE NYLON ショーツ
・股上が深く、丈感も少し長めでよりゆったりしたバランス。
・軽量で水にも強く、はじめから履き込んだようなシャリッとした素材感。
・腰部分にはDカン付き、ウェビングベルト、180度開脚可能なガゼットクロッチなどGRAMICCIらしい本格的なクライミング仕様が詰まったディティール。
サイドには大胆に大きなポケットと通常サイズのポケットが二つ付いている仕様で、十分なゆとりがあります。最低限の荷物なら、バッグいらずでこのポケットにしまっておけます◎
・NIKE SWIM別注スウッシュプリントボードショーツ
・股上が浅く、丈感も少し短めでシックさを感じるバランス。
・リサイクルナイロン素材が採用されており、水陸両用仕様で海やプールなどのアクティブなシーンにも対応する万能ショーツ。
・伸縮性に富んだウエストバンド、外側のドローコードでフィット感の微調整が可能。
一般的なスイムショーツに付属するサポーターが無い総裏メッシュ仕様になっているので、より日常的に、快適に履けます◎
この2つのショーツの特徴を比較すると、
グラミチショーツは「街履きに特化したギア要素の強いショーツ」、ナイキスイムショーツは「プールや海で履けて、街履きもできるデザイン性のスタイリッシュ万能ショーツ」です!
特徴を踏まえて、『場面』で履き分けてみる。
「バッグを持ち歩くのが面倒で手ぶらで出かけたいとき」、「都会的なスポーツスタイルでまとめたいとき」、「ちょっと出かけるとき」こんな時は、グラミチ 別注DURABLE NYLON ショーツ一択です!
バッグ問題は先ほども触れた通り、懐の深いポケットを兼ね備えているので、ペットボトルやモバイルバッテリー、キャップ、大きいもの例としてはiPadまでもこのポケットに入ります。
デザインとしてもグラミチのタグがさりげなく付いていてシンプルなので、シューズ選びトップス選びもしやすいです!
「街に行くとき、海に行くとき」「キャンプ・フェス・川など夏のレジャーシーン」こんな時は、NIKE SWIM別注スウッシュプリントボードショーツ!
スイムショーツに付属するサポーターが無く、総裏メッシュがとても扱いやすいのと、気兼ねなく履けて今までにないスイムショーツの快適さをもたらしてくれます◎
コンパクトなので旅行先の替えのショーツとして持っていくのもいいし、これ1枚持っていれば夏の様々な場面で活躍してくれること間違いなし!
いかがでしたでしょうか!自分にあったショーツを是非選んでみて下さい◎
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