【アベログ】HAPPYなARMY Tシャツ
みなさま、こんにちは。
長く生きてると、
こんな自分でも
どんな服が似合うのか、
はたまた
似合わないのかが
わかってきます(と思ってます)。
買ったはいいが、
一度も日の目を見ることなく
ドナドナしたウエアは多数。
例えば、スカジャン。
ベトジャン含め、
いわゆるヴィンテージの
スーベニアジャケットを
購入したことも
何度かありましたが、
外に着ていったことは
皆無。
腐れ縁の
カップルではないですが、
出逢っては別れ、の無限ループ…。
冒頭から失礼しました。
なぜ
いきなりこんな話をしたかというと、
スーベニアジャケットは
着られなくても
このTシャツなら
着られるのでは、
と思ったからです。
<アーミーツイル> ×
<ジャーナルスタンダード レリューム>の
プリントTシャツ
スーベニアジャケットでは
お馴染みのドラゴンですが、
アイテムが
Tシャツになるだけで
とてもカジュアルな印象に。
今回の別注では
この柄以外にも
ミリタリーモチーフの柄が
採用されています。
まずは…
ARMYプリント
オリジナルを
見たことある方は
多いと思います。
フォントのバランスが
素晴らしいのは
もちろんのこと
なんとプリントは……
リフレクター仕様に
なっているんです。
ちなみに…
白ベースもあります。
他には…
フランス軍の
トレーニングスウェットを
モチーフにした
ラインTシャツや…
1950年代、
米国によって実施された
南極探査ミッションを
デザインソースにした
ペンギン柄
こちらは
ブラックだけでなく…
ホワイトもあります。
お次は……
西ドイツ軍の名作である
スノーカモフラージュ柄
余談ですが、
西ドイツの正式名は
ドイツ連邦共和国、
東ドイツの正式名は
ドイツ民主共和国です。
そもそも
ドイツが分裂していたことを
知らない人の方が
多いかもしれませんが……。
そして…
<アーミーツイル>の
オリジナルプリントなど
バリエーション豊か。
ミリタリーウエアって
どこか無骨なイメージがありますが、
モチーフや絵柄だけで見ると
ポップなエッセンスが多いですよね。
争いごとと歪んだプライドは
ないにこしたことはありませんが、
こんなTシャツであれば
ハッピーになること
間違いなしです。
本日の“偏愛も立派なスタイルだ”
ご高覧賜りますれば、幸甚に存じ上げます…。