モード感あるデザインと着こなしの幅広さが魅力の
PAULO DE OLIVEIRA社の生地を使用したセットアップ。
今回は4/3に公開された
2024 SPRING STYLING EDITION VOL.2に掲載の
"Paulo Oliveira　ベスト&テーパードパンツ"について詳しくご紹介いたします。

ぜひ最後までご覧くださいね。

PAULO DE OLIVEIRA社とは・・・
1936年ポルトガルに設立。紡績から仕上げまで一貫して自社工場で行う生地メーカー。
工場全体の電力を10552枚のソーラーパネルによる自家発電でまかないさらに廃水処理プラントの設置、水の再利用なども実施し環境問題へ配慮した取り組みを行っている生地メーカーです。
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【VEST】
前後で表情を変えるモードな印象のベスト。
前見頃はPaulo Oliveira社のウール紺のツイルを、後ろ見頃には発色の良さとソフトな風合いのLIBECO社の100％ベルギーリネンを使用。
裏地にはコットンを使用し、春夏シーズンにも着心地良く楽しめる1着に仕上げました。
大人に嬉しい程よいネックの開きで、きちんと感がありつつもカジュアルにも崩せる抜け感のあるアイテム。

【PANTS 】
程よくテーパードされたシルエットは股上が深めなハイウエストデザインで、イージーな履き心地ながらもスッキリしたシルエットを叶えます。
マーベルト部分を折り返して腰に落として履くのも素敵！

ネイビーのセットアップはモードで都会的な印象の着こなしに。
ベストのリネン切り替えが、スタイルに軽さと遊びをプラスしてくれます。

すっきりとしたシルエットのベストは軽い羽織としてもおすすめ。
シンプルなコーディネートをモダンに変化させてくれるアイテム。

端正な表情のパンツは、遊びのあるアイテムとも好相性。
主役のフリンジスカートを活かした、緩急のあるコーディネートが完成。