【アベログ】今日はブルゾン、明日はジージャンで。
みなさま、こんにちは。
先日の節分で、
奥さんの投げてくる福豆が、
何か行事とは関係ない想いを
込めているように感じた
鬼役のアベです。
今日は
お土産を買って帰ろうと思います。
いま、
ベイクルーズストアで
今月公開予定の「デニム特集」を
作らせていただいているのですが、
色々とやることが多く、
年末でもないの
お坊さんように
走りまくる日々を送っています(例えです)。
先日、
その特集で紹介する
デニムアイテムを
色々撮影したのですが、
その中で
気になったアイテムのひとつが
このジャケットでした。
<バブアー> × <ジャーナルスタンダード レリューム>の
デニム トランスポート
<バブアー>については
ご存知の方も多いと思いますので、
詳細は割愛しますが、
端的にいうと
イギリス発、ワックスコットン、英国王室御用達、
そんなワードで
お馴染みのブランドですね。
代表モデルといえば
やはりビデイルでしょうか。
最近は
ショート丈のスペイも人気ですね。
今回
<ジャーナルスタンダード レリューム>が別注した
トランスポートは
1990年代から2000年代という短い期間のみ
発売されていたモデルで、
2020年に待望の復活を遂げました。
着丈でいうと、
先述のスペイ以上、ビデイル未満の
ほどよい丈感が魅力で
現在人気を集めています。
そんな注目モデルの
トランスポートをどう別注したのか?
はい、モデル名に書かれてますね…。
そうなんです、
このトランスポートは
デニム仕様なんです。
絶妙な丈感も相まって
ジージャン感覚で羽織れるのが
この別注モデルのポイントです。
また
通常のトランスポートよりも……
ゆったり&着丈長めに
設定されているのも
ポイントです。
ちなみに
サイズ36の場合、
着丈がおよそ5cm、
そして身幅がおよそ5cm
長く設定されています(アベ調べ)。
大きな声ではいえませんが、
同じ身長の人に比べて
胴が長い自分にとっては
とても嬉しい仕様です(涙)。
<バブアー>といえば
ワックスコットンの
経年変化も魅力のひとつですが、
このデニムも同様に
経年変化が楽しめるので
どんどん着込んで
自分だけの一着を
完成させてください。
これは
あくまで自分の経験談ですが、
こういった別注モデルは
「買おう買おう」と思いつつ、
気づいた頃には「ソールドアウト」に…。
自分のように
悲しい思いはされぬよう、
お気をつけください。
好きな言葉は
「欲しいと思った時が、買い時」
です。
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