今の気分なパンツはなに?フォーワンセブンのパンツを探してみる。
フォーワンセブンの今期のパンツは段々と出そろってきている。
現代的フレンチスタイルを楽しめる上品・カジュアルなパンツから、デニム、新定番となりつつあるワッシャーナイロンのパンツ。他には、誰もが憧れる歴史あるブランドにスペシャルオーダーした別注パンツも。そんなバリエーションの多いパンツの中から、「今の気分なパンツ」や「これは持っておきたい」パンツを今回は探していこう。
まずは今1番反響があるナイロンパンツから。
①は417オリジナルのワッシャーナイロンシリーズから出ているパンツ。
今年に入ってから根強い反響が続いている。洗い加工がされている生地で自然な凹凸感があるから履いた時に馴染みやすい。
②はGRAMICCIにスペシャルオーダーした417別注のナイロンパンツ。
リラックスしたシルエットながらも、裾が広がりすぎない形になっている。軽量で水にも強く、初めから履き込んだかのような軽快な履き心地。
2つともベルトいらず履けるパンツで、テック系でまとめたスタイルにもおすすめ。アクティブなシーンにも活躍する。違うところでいうと、①は裾リブタイプで元からギュッとしててスポーティー。②は裾にドローコードが入っていて、その日のスタイルに合わせて絞ったりできる。
なにより履くのが楽だから、自分の好みに合わせてナイロンパンツは一本持っておきたい。
次は上品なフレンチスタイルやカジュアルに楽しむためのパンツ。
③【LE JAPON ATELIER】SLIM / スリム
④【LE JAPON ATELIER】TPD / テーパード
⑤【LE JAPON ATELIER】WIDE / ワイド
⑥デニム 2タック イージーパンツ
⑦ストライプトロ 2タック イージーパンツ
⑧【Reflax】ツイル ストレッチ イージーパンツ
⑨【Reflax】スラブ1タック イージーパンツ
⑩メランジ シャーク イージースラックス
③、④、⑤はLE JAPON ATELIERシリーズの今シーズン登場したPANTSコレクション。
417EDIFICEが得意とするカジュアルアイテムと、LE JAPON ATELIERドレスパンツコレクションを組み合わせて、現代的フレンチスタイルを楽しめる。
著名ブランドを手掛ける日本を代表するスーツ工場、茂木縫製に417EDIFICEがリクエストした渾身の3モデルだ。
⑥、⑦、⑧3つはパンツが同じパターンだが、生地がそれぞれ違う。
デニム生地、ポリエステルツイル生地、シャリ感のあるポリエステルトロピカル素材のストライプ生地。形が一緒なのに、生地が違うから雰囲気も変わってくるけど、どれも上品に履けそうだ。
一本買ってみて、シルエットや自分の気分にハマったら、違う生地のものを買い足すのもよさそう。
⑪【MOONLIGHT CLOTHING】OXFORD PANTS
⑫【MOONLIGHT CLOTHING】DENIM PANTS
⑪、⑫はMOONLIGHT CLOTHINGシリーズのパンツ。
テーパードシルエットの本格派スラックス。クラシカルな雰囲気ある素材を使用しながら、デザイン、シルエットは現代的な仕上がりになっている。
白シャツにこのパンツで、同素材のジャケットを着たドレッシーなスタイルはたまらなくかっこいいだろう。
⑬【Levi’s】30th 別注 BIG E 501(R) DARK INDIGO L28
⑭【LEVI’S】417別注 ”517 BOOT CUT”
⑮【LEVI’S】SILVERTAB BAGGY CARPENTER A7489
⑯”フレンチワーク” ワイドデニムパンツ
最後はデニム。
リーバイス別注のデニムは言わずもがなの絶品。
特に、数年ぶりにリーバイスのインラインからリリースされた"517 BOOT CUT"をスペシャルオーダーした417別注は持っておきたいパンツの1つだ。
今なら古着の無地のスウェットにこれを合わせたいし、夏は417別注のHanes Teeに合わせて履きたい。
デニムなんて何本持っててもいい。
⑯このズドンとしたまっすぐで太いデニムもかっこいい。
フレンチスタイルを踏襲をしながらも、平面的なワイドシルエットでイージー仕様。417EDIFICEを代表とするデニムワークパンツだ。
もちろん紹介したパンツは別カラーもあるし、ここで紹介しきれなかったパンツもあるから、一度オンラインストアもチェック!
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