産前から産後まで。マタニティアンダーウェア「for MOM」リニューアル|EMILY WEEK
産前と産後の体の大きな変化や授乳期をサポートする
EMILY WEEKのマタニティシリーズ「for MOM」がリニューアル。
より長く使って頂けるように、こだわったポイントをご紹介します。
産前から専用のブラを使用することでつわり期にも締め付けなく快適に着用できるので、
乳腺の発達を妨げず、産後の母乳育児をスムーズにする準備ができます。
前中心に重ねたカシュクールタイプは産後の授乳もしやすい仕様。
よく伸びる生地は、引き下げるだけで楽に授乳することができます。
産後も使って頂けるよう、
シンプルなデザインと、カラーはベーシックなベージュ、グレーで展開。
もちろん妊婦さん以外の方にもご使用頂けます。
大きく変わったリニューアルポイント一つ目は「素材」。
前回の素材からよりストレッチ性の高い、高品質なオーガニックコットンを使用。
お母さんだけでなく、生まれたばかりの赤ちゃんのお肌にもやさしく安心。
洗濯機でのお洗濯もでき、前回の生地よりも乾きやすくなった点もポイントです。
二つ目のリニューアルポイントは、ブラのアジャスター部分。
これまでは調整ができない仕様でしたが、産前から授乳期までのバストサイズの変化に対応でき、
より日常使いがしやすくなりました。
太めなストラップは肌に食い込みづらく、優しくバストにフィットします。
カップは前回モデルと同じく、取り外し可能なパッドを使用。
シルエットが気になる外出時にも対応します。
カップ内側には、パワーネットを内蔵したサイドパネルつき。
授乳パットを挟んで固定することもでき、バストを優しくサポートします。
幅広なアンダー部分はゴム不使用で、食い込まず快適な着け心地。
縫い目も当たらずストレスフリーな着用感で、着けたままでも快適に過ごして頂けます。
三つ目のリニューアルポイントは、ショーツ。
サイズ変化に対応しやすいウエストクロス設計のボーイレッグタイプに、吸水機能が付いたサニタリーショーツにデザインチェンジ。
マチ部分に消臭機能が付いた吸水・防水シートを内蔵しており、産前産後のホルモンバランスが変化しやすい時期に特におすすめです。
クロッチ部分はコットン素材なので、肌が敏感な方でも安心。
脚口もゴム不使用なので、リンパの流れを妨げず快適にお過ごし頂けます。
今回は昨年11月末に女の子をご出産され、EMILY WEEKを立ち上げたご本人でもある柿沼あき子さんに、リニューアルした”MOM”を使って頂きました。
多忙な中、育児もこなすお母さんとしての率直な目線で、MOMの使い心地について語って下さいました。
予期せぬトラブルに見舞われた産前
妊娠中はそれぞれ何かしらのマイナートラブルに見舞われるものですが、
私の場合は妊娠後期に妊娠性の湿疹が全身に出てしまい、夜も眠れないほど痒みがひどく、
洋服の縫い目や素材にも身体が敏感に反応するようになってしまいました。
その為、インナー類は肌に直接縫い目が当たらないように、
全て裏返しにするなど工夫して着用していました。
ただでさえお腹が大きくストレスフルな妊娠後期に、このひと手間がとても辛かったのですが、
EMILY WEEKのマタニティブラはもともと肌側に縫い目が当たらない仕様になっているため、そのまま着用できることがとても嬉しかったです。
柔らかなオーガニックコットンを使用しているため着心地が良く、着用することでリラックスすることができました。
産後の授乳時に活躍したカシュクールブラ
産後の授乳用マタニティブラとして他社のボタン式の前開きタイプも購入していたのですが、
繰り返し行う母乳による授乳に、ボタンを外すのがだんだんと面倒になり、
常にボタンを外してほぼ開いた状態にしてしまったり。笑
EMILY WEEKのマタニティブラはカシュクールタイプなので、
夜中の授乳や子供が泣いている時にもササッと対応することができて良かったです。
生まれてひと月を過ぎたあたりに、子供の顔に乳児湿疹が出ていることに気づきました。
生まれたばかりの子供の皮膚はとても繊細で敏感なので、
暖房による乾燥やミルクの飲みこぼし、
衣類の擦れなどですぐに赤くなったり湿疹ができたりするようです。
それに気付いてからは、授乳時に自分の着用しているインナーや洋服が
子供の肌に当たってしまうことも気掛かりでした。
その点でも、素材にオーガニックコットンを使用していて、
子供にも優しい肌当たりのマタニティブラは安心して使用することができました。
悪露が少なくなってきたタイミングでは、
EMILY WEEKのオーガニックコットン製吸水ショーツを履いて過ごしていました。
紙ナプキンでかぶれてしまうことがあったので、クロッチの部分も綿素材の吸水ショーツは本当に重宝しました。
今回のリニューアルでマタニティショーツが吸水ショーツ仕様になっているので、
ブラと上下の組み合わせで着用できるのも嬉しいポイントかなと思います。
産後2ヶ月を過ぎて
抱っこひもやベビーカーを使い、少しづつ外出もできるようになってきました。
ここまで家にこもる生活だったので、
短時間の外出でも気分の上がる洋服を着て出かけたくなります。
EMILY WEEKの新しいマタニティブラは、
細めのストラップでバックスタイルがさらにスタイリッシュに変更されています。
これから薄着になっていく時期に向けて、洋服と合わせやすく、
普段と変わらないオシャレを楽しむことができそうです。
柿沼 あき子
2014年ベイクルーズにWEB販促プランナーとして入社。JOURNAL STANDARD や Spick & Span
などのブランド販促を担当した後、
社内新規事業として「EMILYWEEK(エミリーウィーク)」を提案し2017年9に事業化。
2022年5月までの約5年間、コンセプターとしてアイテムの企画開発から商品セレクト、プロモーションまで全体のプロデュースとディレクションを行う。
現在はフリーランスとして企業のWEBプロモーションを中心としたブランディング戦略に携わる。
様々な変化にストレスの多い産前産後に
EMILY WEEKが大切にしている心地良さを感じて頂けるアイテムとしておすすめしたい"for MOM"
新しい命を迎える大切な方へのギフトとしてもおすすめです。
for MOMのマタニティアンダーウェアが、ささやかな癒しとなりますように。
妊娠中にも使えるフェムケアオイルブランド「Oak(オーク)」
日々を頑張るすべての女性の日常を、心地よいリズムに。