IENAに必要不可欠なものVol.1| PORSELLI
履き心地が良く、どんどん増えていく…というお客様の声も多い、イタリア・ミラノ創業の「ポルセリ」のバレエシューズ。今も変わらないベーシックであると同時に、トレンドでもある今シーズン。IÉNAでは3つの素材と型を別注しました。今しか手に入らないBuyer渾身のデザインをぜひお見逃しなく。
2024春夏、バレエシューズ着こなし計画!
今しか手に入らないデザイン。
オレンジのグリッターカラーは、3つの中で最も肌に馴染むため、足元にヌーディーな抜け感が生まれて今年っぽい。メンズライクなジャケットスタイルに艶を足すように合わせてバランスを取るのが気分。
この色味や質感自体が今年らしいムードを纏っているグレーのサテンカラー。ブルーのニュアンスを含んだグレーとサテンの優しい光沢感がマッチ。シアー&ライトな素材が注目される中、春らしいイエローのレースと組み合わせたり、ライトウォッシュのブルーデニムとワントーンにしたり幅広く合わせられる色味です。
トレンカにあわせたスキニーなシルエットも新鮮。
ミニマルスタイルに関心が集まる今シーズン。レースや刺繍、ツイードなど職人のテクニックをきかせた上質な素材で、品よく取り入れるシンプルな着こなしも気分。
オフホワイトのレース素材のバレエシューズが洗練された足元に仕上げます。綿のチノや麻のスカートなどナチュラルな素材感に相性良し。
「可愛らしさ」をおさえるために、レースのモデルのみ甲が深めの木型を採用。今の時期はソックスやタイツとも相性の良いデザインです。是非、白でしか表現できない春のミニマルシックを、楽しんでみてください。
How to care...
オールレザーの靴やスニーカーと比べて繊細なファブリックを使用しているため、取り扱いを丁寧にし長く楽しみましょう。
☑︎雨の日を避けて着用するのがおすすめです。
☑︎連日履かずに、休ませる日を設けて。
☑︎保管場所は直射日光を避けて湿度の低いところで。
☑︎ 滑りが気になる際の裏貼りについて。
PORSELLIはバレエシューズなので、とても滑りやすい作りとなっております。外履きで使用する際は、裏にラバーを貼ってもOK。裏底の早期の劣化を防止する事にもつながりより長く愛用できると思われます。
※ただし、本国イタリアでは裏にラバーを貼ることはしないそうで、シューズ本来の履き心地を楽しむならそのまま履くのもおすすめです。
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