【アベログ】待望の別注。夢なら覚めないで。
みなさま、こんにちは。
いきなりですが、
ボーダー柄に目がありません。
白×ネイビー(もしくはブルー)が
基本なんですが、
それ以外の配色も大好物。
中でも
<セントジェームス>が大好きで、
大学生の頃は
20枚近く<セントジェームス>を
所有してました。
結局
変わった配色は
ほとんど手放してしまいましたが、
定番のエクリュ(生成)×マリン(ネイビー)の
ボートネックやパーカ、
モックネック、タートルネック、
あと「St. James」表記の古いモデルなどは
今も現役ベテラン選手として
老体に鞭打って
頑張ってもらってます(生涯現役宣言)。
気になって確認したら、
現在は11枚ありました。
ちなみに
このブログを書いている今も
<セントジェームス>の
タートルネックを着てます(事実)。
そんな<セントジェームス>好きが
このスペシャルモデルを
見逃すわけがありません。
<セントジェームス> × <エディフィス>の
ウェッソン ルーズ
ウェッソン(OUESSANT)といえば
ナヴァル(NAVAL)と双璧をなす
<セントジェームス>の代表モデルですね。
今回採用されたウェッソン ルーズは
昨年登場したワイドシルエットが
ポイント。
この<エディフィス>別注では
そのウェッソン ルーズをベースに、
インラインにはない
ネージュ(白)×ジタンブルー(コバルトブルー)という
カラーリングを採用しています。
この色です。
ネージュ×ジタンブルーは
先述の看板モデルである
ナヴァルの代表配色。
つまり
ウェッソンとナヴァルの
いいとこ取りのような
別注モデルなんです。
もちろん
お馴染みのブランドタグが
左袖についてます。
そして、
ここで大事なことを。
お察しの方も多いかもしれませんが、
<セントジェームス>の別注って
ほとんど見かけませんよね?
そうなんです、
滅多にコラボレーションって
できないようなんです。
レディスでは
2021年にIENAが30周年を記念して
別注カラーをリリースしてましたが、
メンズで別注を見かけたのって
コレクションブランドと
ごく一部のブランドくらいでは
ないでしょうか(アベ調べ)。
この希少さを
例えるなら
ネッシー、つちのこ、
河童レベル(大袈裟?)。
では、
なぜ今回別注が実現したのか?
それもこれも
長年に亘り<セントジェームス>を取り扱い、
今年で30周年を迎える
<エディフィス>だからこそ。
<セントジェームス>好きな
自分からすれば
神様仏様エディフィス様です、ほんとに。
言わずもがな、
購入は確定ですが、
同じく<セントジェームス>が好きな
うちのボス(妻)に
ホワイトデー用(もしくは喧嘩後の仲直り対策)として
合わせて購入を検討中です。
あぁ、
これが夢なら覚めませんように…。
本日の“開花宣言”
梅ですが……@鶴岡八幡宮。