みなさま、こんにちは。 

いきなりですが、
おせちの定番である伊達巻って
右巻きと左巻き、どっちが正しいかご存知ですか？ 

正解は、右巻きです。 

右巻きには「力が入る」と言われ、
縁起がいいとされています。

そういえば、
ネジを閉める時も右巻きですね。 

ま、知ってて損はしませんが、
得も一切ありませんので悪しからず…。 


てことで、
2023年も残りわずかとなりました。 


今年も色々とお買い物をされましたか？ 


自分は
「欲しいもの」と「必要なもの」の
区別もわからないまま、
今年も同じようなものを沢山購入しました。 


でも、まだ欲しいものがたくさん……。 


そこで、
今回は完全なる独断と偏見で
自分がお気に入りに入れているアイテムを
ご紹介します。


まずは……

＜ジョンスメドレー＞ × ＜エディフィス＞の30ゲージ クルーネックニット。


そろそろ大人な装いがしたく（まだできないの？）
このニットをさらっと着こなせる男になれればと…。

カレッジプリントの入ったスウェットや
白紺ボーダーばかりの自分から脱却したいです。 


売り切れて後悔する前に必ずや。  




お次は……

＜ラッセルモカシン＞のノックアバウト  


20代の頃に履いていた記憶がありますが、
２周くらい回ってまた新鮮に感じます。 


続いて……

＜インバーアラン＞の
カシミヤクルーネックニット（１A） 


昔から好きなブランドですが、
このクルーネックは、なんとカシミヤ100%。 


値段が張るので、
背中を押す理由（買う口実）を
目下探してるところです……。  
　
もう少しお付き合いください。

＜ブレディー＞のLEVEN 


ハンティングやフィッシングの
ゲームバッグでお馴染みのブランドですが、
このワンショルダーは
良い意味で＜ブレディー＞感がなく（個人の感想です）、
とても気になってます。 


「それ、どこの？」と聞かれることが
３度の飯くらい好きな自分には
ぴったりです。   


続いて……

＜マーティンフェイジー＞のクイックリリースベルト 


このベルトは
すでにブラウンとホワイトを所有し、
どちらも10年選手。 


特にブラウンは使いすぎて
破棄しようか迷うくらいボロッボロなんですが、
ある用事で某ブランドEのデザイナーS.Dさんに
そのベルトを見せたら、
すっごい褒められ、さらに愛着が湧きました（単純）。 


モデル名の通り、
簡単にバックルがリリースできるので、
便利なだけでなく、
話のネタとしてもおすすめです（機会は少ない）。  


 
まだあります。

＜アディダス オリジナルス＞の
スーパースター ラックス JSエクスクルーシブ 

口が酸っぱくなるくらい（なったことないです）言ってますが
“普通のようで普通じゃないものが好き”な自分にとって、
このスーパースター ラックスは、
まさその好例。 

レザーのシェルトゥ、面白いですよね。 

ちなみに捻くれ者ゆえ、
すぐにはおろさず、しばらく寝かせる派です…。


あ、これも間違いないですね。

＜リーバイス＞ × ＜ジャーナルスタンダード＞の
タイプIジャケット 


とにかくこだわりに満載。
でいて、この価格。


買わない理由が見つかりません。 


天邪鬼ゆえ、自分は
Tバックになっていない方（XL以下）を
選ぶと思います。   


続いて……

＜アヤメ＞ × ＜アイシンク＞の
ボストン 


長年ウェリントンを使っているということもあり、
ボストンに浮気願望が出てきました…。


普段＜AO＞や＜モスコット＞を
使っているので
＜アヤメ＞って響きにも
勝手な憧れを抱いていおります……。 




あと、
こちらも気になってます。

＜グラミチ＞ × ＜フォーワンセブンエディフィス＞の
ボンディングフリースパンツ 


休日は
ベルトのないボトムスしか穿かないのですが、
今穿いてるのがナイロンのため、
冬を越せる自信がなく…。


そこで白羽の矢が立ったのが、このモデル。 


ただ今よく見たら、
在庫薄なので、急ぎます！  


お待たせしました、最後です。

＜メゾン マルジェラ＞のモバイルケース   


結婚指輪と時計くらいしか
アクセサリーというアクセサリーは
着けてないため、
こういうものでちょっとこだわりを出せればと。

 便利なことは間違いないのですが、
そもそも自分に似合うのか……。  


以上です。


師が走り回るほど忙しい年の瀬に、
長々とした駄文、失礼しました。


年内の更新は
今回で最後となります。 


来年も、ネタ探し、暇潰し、
そして眠気覚ましに
このブログをご活用いただけますと幸いです。 


では、良い年をお迎えください。   




今日の“装身具”

長く使えば元が取れる、と
自分に言い聞かせる派です。