エディフィスといえばきれいめカジュアルを頭に浮かべる方は多いはず。
この要素を崩さずはっきり残したアイテムと、そのシーズンに合わせた "今年らしさ" をミックスしたアイテムを展開中。
どちらのアイテムにおいても特にアウターはキャラ立ちしたものばかり。
しかも、ここ数年の中でもバリエーションが非常に豊富な年となりました。
本日はその中から10種のアウターを厳選してご紹介！

復活を遂げたメルトンチェスターはプライス以上の上質素材を採用。
タイドアップスタイルにも負けない上品さが見て取れます。
メルトンながらもビジネスでしっかり活用できる見た目はセットアップの上から着れるスマートな着用感。

オフスタイルでもちぐはぐになることなく、カジュアルにも柔軟に対応。
むしろカジュアルチェスターとして最高の出来栄えです。
似寄りのチェスターコートは世にあふれていますが、ここまで上品さのあるメルトンチェスターはなかなか見つけられないはず。

エディフィス往年のメルトンブルゾンをリニューアルした新型アウター。
カーコートのディティールを取り入れたミニマルなデザインは、先のチェスター同様タイドアップにも絶妙にフィット。
着丈が短いため、軽快さを求める方にぴったりの一着です。

こちらもオフスタイルにももちろんフィット。
肉感のあるメルトン素材ですが、柔らかいタッチとショート丈のおかげで非常に軽い着心地。
マフラーで長短のアクセントをつけてあげればデートに最適なきれいめコーデの完成です。

ここ数年続いてきたロング丈主義から一転、満を持して登場したのがこちらのリラックスピーコート。
学生時代のピーコートとは違い、素材やシルエットはかなりアップデートされています。
特に素材は他のメルトン敬アウターと比べても明らかに高いレベル。
細身のパンツなのかワイドパンツなのか、スタイリングを考えるのが楽しみな一着です。

今年一の注目素材といっても過言ではないシャギー。
いつものスタイルに羽織るだけでグッとこなれた印象を与えてくれるはず。
軽い着心地もうれしいポイントで、落ち着きあるカラーバリエーションからきっと自分にぴったりの一着が見つけられるはず。
これほどわかりやすくキャラ立ちしてるアウターは他にないかもしれませんね。

"暖冬" というワードに敏感になっている方が多い今、多くの方が注目している一重アウターは選んで失敗のない一着。
歩くたびになびく毛回しのドレープ感は非常にきれいで、一度着るとヤミツキに。
ただそこにはいやらしさはなく、こなれた雰囲気を演出してくれます。
適度なリラックス感もあるため、トレンドらしいオーバーサイズのスウェットやニットの上から着てもごわつきません。

先のノーカラーコート同様の一重仕様をハーフ丈にアレンジしたモデル。
しゃがんでも裾が地面につきにくい、嵩張りにくい、自転車にも乗りやすいと、子育てをするうえで懸念を解消してくれる要素も持ち合わせています。
今までロング丈一辺倒だった方や小柄でコートに困っていた方は特に必見の一着です。

毎シーズン好評のサキソニーダウンはコートに対して懸念のある方に猛プッシュしたい一着。
ビジネスセットアップスタイルにもフィットする上質なサキソニー素材はエディフィスならでは。

オン・オフ兼用できる点は大きな優位性ではないでしょうか。
寒がりな方はもちろん、大人見えダウンを探している方にぜひおすすめ。
一番目に留まるアウターだからこそ、シンプルなデニムコーデなどに上質なものを選びたいのが大人の本音ではないでしょうか。

ショート丈のトレンドに合わせて今回制作された新型のリブブルゾン。
程よいリラックス感とアレンジの効く首元はこれ以上ない "キャラ立ち" ではないでしょうか。
現代らしさを存分に楽しめる新鮮な一着に仕上がりました。

ここ数年のトレンドの中でも特に注目を集めているミリタリーはまだまだ続きます。
M65型の中綿ブルゾンは数あれど、ここまで品の良い仕上がりは多くありません。
オーバーサイズのインナーにもしっかり対応できるサイズ感と十分な防寒性は今年の暖冬にぴったりな一着ではないでしょうか。

エディフィスといえば！の超定番チェスターの最大の魅力は何と言ってもその上質さ。
ツヤ感のあるカシミヤ混のウール素材は非常になめらかでしっとり。
ビジネスアウターとして品のある演出に最適で、褒めてもらえるコートとしても好評です。
構築的な肩回りのデザインは、ジャケットの上から着た時の快適な着心地で、ドレスの知見があるエディフィスならではの一着と言えます。

もちろんカジュアルシーンにもフィットし、アウター選びに迷った時の一着としても絶大な安心感があります。
品よく演出したいタイミングやデートには特に最適で、羽織ればほとんどのスタイリングがうまいことまとまってくれるのもうれしいポイントです。