最低気温10℃のアウターとインナーは?|RELUME
さまざまなところで暖冬と伝えられている今年の冬。暖かいとはいっても春や秋のようなものではない。ついに今週末には最低気温が10℃を下回るという予報だ。ダラダラと暖かい日が続いたため、その気温がどれくらい寒いのか?どんな準備が必要なのか?少々カンが鈍ってしまった方もいるだろう。そこで今回は最低気温10℃に必要な備えを、アウターとインナーでみていく。ぜひこれからの服装選びのご参考になれば。
最低気温10℃のアウター
最低気温10℃のアウターは、朝晩と日中の寒暖差を考慮に入れておく必要がある。それ1枚で防寒するというよりは、いくつか組み合わせることで温度調節をしやすくしておきたい。
【バブアー】別注 TRANSPORT WAX 2TONE ジャケット
近年人気のあるバブアーのトランスポート。これは裏地アリのオイルドジャケットなので、防寒性は問題ない。インナーをニットにするか、カットソーにするかで温度調節が出来るようになっている。もし北風が強く体感温度が思った以上に低い時は、チンストラップで襟を立てるのが◎
ジャガードパターンツイードCPO
こちらも裏地アリのジャカードCPO型ジャケット。リラックスしたシルエットなので、インナーの着込み方に幅を出せるので温度調節も容易。
CALIFORNIA リップストップ ライナージャケット
モッズコートのライナーが派生してここ数年人気のライナージャケット。ダウンではなく中綿なので、適度な防寒性と軽い着心地が特徴。丈も長すぎず気兼ねなく使える。スウェット、パーカーなどのカジュアルなアイテムとの相性もバツグン。
最低気温10℃のインナー
まだまだ寒暖差があり、日中はアウターを脱ぐ場面もある。脱ぐことを前提としたアイテム選びをしたいところ。アウターに隠れるからといって部屋着同然のものはNG。スウェット、パーカー、薄手のニットなど。
CALIFORNIA シャギーパターンカーディガン
鮮やかなカラーで上品なジャガード柄のモヘヤカーディガン。高い保温性、見た目以上の軽さが特徴のモヘア素材を使用しているため暖かさも十分。気温があがった日中はこれも脱ぎ着可能。
IBERICO MERINO WOOL ドライバーズニットベスト
スペイン・イベリコ地方原産のWOOL原料を使用したニットベスト。ジップの開閉でカーディガンタイプにもハイネックにもなる優れもの。
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