【素材別】暖冬はインナーで賢く乗り切る!おすすめ着こなし術|EMILY WEEK
\ 寒暖差を攻略するには、インナー使いがポイント!/
例年よりも暖冬といわれている今年は、何枚も着込むより気温に合わせたインナーを使い分けるのがおすすめ!
気温やTPOに合わせて、どんなインナーがおすすめかをご紹介します。
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SUPER120S WOOLタートルネック・プルオーバー
最高級のウールを100%使用したインナー。
保温性に優れるのはもちろん、放湿性も高いのがウールインナー最大の利点!
オフィスが暑くて汗をかいても、蒸れずに快適な着心地です。ウールの艶がきれいめな雰囲気にもはまるので、きちんと感を出したい時にも〇。
薄手できれいに体にフィットするので、レイヤードにもおすすめ。
ニットやスウェットの袖からちらりと見せても、コーディネートのアクセントに。重ねるアイテムと同系色をチョイスすると品良くまとまります。
重ね着に便利なプルオーバータイプも。
程よい首開きで、どんなスタイリングにも馴染みます。綿インナーよりカジュアル過ぎないので、カーディガンなどのインナーとして見せても〇。
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シルクテレコリブシリーズ
シアーニットやローゲージのようなインナーが見えるトップスには、カッティングが美しいシルク素材のブラキャミソールがおすすめ。
化繊とは違う滑らかな肌当たり、上品な光沢感がシアーアイテムと相性ぴったり。ほっこりしがちなレギンスも、シルク素材ならスタイリングに軽やかさをプラスしてくれます。
シルクは肌の成分と近いタンパク質でできているので、優しく包み込まれているような着用感と温かさ。厚着したら日中は暑かったり・・なんてことも多い今の季節にぴったりな素材です。
重ねると暖かさが増すので、ブラとプルオーバー、のようにセットアップで着るのもおすすめ!
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コットンカシミヤタートルネック・プルオーバー
コットンにカシミヤをブレンドした、柔らかな素材感のインナー。
ウールより暑過ぎず、綿より暖か。薄手でカーディガンやダウンのインナーにも、1枚でも着れるものを探している方におすすめしたい一枚です。
着ぶくれしない薄さなのにも関わらず、カシミヤ混なので程よく暖か。寒暖差の激しい季節に重宝します。
柔らかい色味を活かしたレイヤードスタイルもおすすめ〇
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オーガニックコットンヤクウールタートルネック
オーガニックコットンにヤクの毛をブレンドした、薄手でも暖かなタートルネック。
柔らかな素材感なのでタートルネックでも首にまとわらず、熱がこもらないのも嬉しいポイント。メランジカラーがポイントになるので、重ね着が苦手な方はアウターを羽織るだけのワンツーコーデでも様になります。
冬場はアウター主役のスタイリングだからこそ、着膨れしづらい暖かインナーがマスト。ちらりと見える首元や袖のメローデザインがポイントに。
日々を頑張るすべての女性の日常を、心地よいリズムに。