-L’ECHOPPE|着こなすmen's ニット-
ニット需要が高まってきたこの時期。
レショップの人気ニットを一部ご紹介です。
A.PRESSE Pullover Sweater
【A.PRESSE/アプレッセ】僕たちのワードローブに一軍入りできる服とは何かを考え、作ってしまおうというプロジェクト。
LE ミドル ゲージ ニット
LE MIDDLE GAUGE KNIT
これまで、トラディショナルなスタイルをベースにしながら、サイズの展開や、適切なアレンジによって、原型の魅力を現代にフィットさせるような手法を取ってきた。今回手がけたミドルゲージのニットは、そういったプロセスとは少し異なる道のりで形作られている。ベースとしてはスコットランド発祥のクラシカルなニットをイメージしつつ、簡単さ、単純さ、モダンな雰囲気を持つものを目指し、着たときの「感じ」から逆算して設計した。日本という場所や気候に即したシティウェアとしてのニット。それがこの一枚である。説明が長くなってしまったが、ぱっと見は普通のニット。袖を通しても、全然普通のニット。だけれど、そこには独特のシャープさが漂う。重要なのは首元。我々が通常着ているニットの多くは、ダブルのネックリブが一般的で、首元にわずかな厚みが出る。そこをシングルの仕様にすることで、カジュアルでモダンな顔つきに寄せた。また、肩の傾斜にもこだわった。ジャケットのように袖が下に向かうセットインスリーブで、シワが入りにくく、重ね着する際にも上着の中を通りやすい。立ち姿も洗練された印象に。生地はアウトドアの領域で重宝されるメリノウール100%。16ゲージタートルニットよりは厚手、ロンT以上スウェット未満のような具合。
【LE / エルイー】16ゲージ タートルネック
16G TurtleNeck
まずはタートルネックの長さ。折り返してきっちり顎の下に来るように計算されている。金子の個人的な好みが反映されている。たわまず、ゆるまず、締め付けすぎず、苦しくないバランスを狙った。美しく快適なネックまわりはぜひ体感してほしい。「Tシャツのよう」という表現には、消耗品であるという意味も込められている。ニットにしては非常に高い耐久性を持ち、毛玉も出にくい。実際にシーズンを通して何度も袖を通しているが、毛玉はほとんど見られない。ラフに着られるように、価格とクオリティのバランスにもこだわった。タックインできるように裾はやや長めだけれど、出して着てもサマになるバランス。リブを外して、Tシャツっぽい始末に。生地はウール100%で、16Gという網目のニット生地。ハイゲージでありながら、体のラインが出すぎず、インナーとしてだけではなく1枚でも着られる。コンパクトだけれどピタッとしない。
blurhms Alpaca Birds-eye Knit Cardigan
WEB限定【VAVIN / ヴァヴァン】JERRY CREW N KNIT
【MEIAS / メイアス】別注 コスモ プルオーバー ニット
【MEIAS / メイアス】2018年に発足したニットエンジニアによるブランド。これまで培った素材開発や編み技術の経験を活かし、一本の糸と向き合い、緻密な計算のもと普遍的で着心地の良いプロダクトを追求します。
【BATONER/バトナー】別注 Ficsherman Drivers Knit
BATONER × L’echoppeウール100%のBATONERシグニチャーニットで使用されている糸と編み方を、フィッシャーマンセーターのディテールに落とし込みつつドライバーズニットにしたアイテム。
【BATONER/バトナー】別注 Half Zip Ficsherman Knit
BATONER × L’echoppeウール100% BATONERシグニチャーニットで使用されている糸と編み方をフィッシャーマンセーターのディテールに落とし込みつつワイドシルエットなハーフジッププルオーバーにしたアイテム。