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「いつも同じダウンジャケット着てる人」になってませんか?

  • 周りに1人はいたと思う。冬、いつ会っても同じダウンジャケットを着てるやつ。

    まあ分かる。シンプルなものであれば飽きが来ないし、真冬の数ヶ月間しか着ないから劣化のスピードも遅い。シーズンを終えたらクリーニングに出してまた来年……。

  • それ、大丈夫ですか?

  • ああ、〇〇さんがあのダウン着て来たからもう冬だね。今日は鍋にしようか」なんて、風物詩みたいにされていませんか?

    あれ? ミシュ○ンマンどこ行った?」「えー? さっきまでそこにいましたけどね」なんて、あだ名みたいにされていませんか?

  • それ、いつも同じダウンジャケットを着ているからです。

  • 確かにダウンジャケットはなかなか買い替え、買い足しをしないアイテムではありますが、近年は安価で質の良いダウンジャケットも多く出て来ています。

  • たとえばこれ。

  • JOURNAL STANDARD relume

    【TAION × HOUSE HOLD】別注 キルティングダウンジャケット

    ¥13,200

  • ご存じの方も多いかもしれませんが、TAIONという2016年発の日本のブランドで、インナーダウン業界(すぐに競合が頭に浮かびますね)でもかなり勢いのあるニューカマー的存在。その高い技術力を活かし、近年ではインナーダウンのみならず、アウターダウン(言わないか)も作っています。

  • 何がどうすごいか、ワケはいくつかありますが、そのひとつとして面白いなと感じたのは、縫製に「ダウン専用糸」を用いている点です。これを使うことでダウンの吹き出しを最小限に抑えることができます。

    また、製造のプロセスとしても、パーツにダウンを詰めた後にダウンステッチを入れているため、ダウンステッチ周辺にもしっかりダウンが入り、外気の進入を防ぎつつも、体温によりダウン内で温まった空気が逃げにくい構造となっているそう。

  • JOURNAL STANDARD relume

    【TAION × HOUSE HOLD】別注 キルティングダウンベスト

    ¥2,970

  • 安価な価格帯も非常に魅力的。

  • JOURNAL STANDARD relume

    【TAION × HOUSE HOLD】別注 キルティングダウンコート

    ¥5,940

  • ダウンコートもあります。

  • 今回は〈ジャーナル スタンダード レリューム〉の新ライン〈ハウス ホールド〉とのコラボレーションアイテムを紹介しました。

    従来のものからの変更ポイントは、6つ配置のスナップボタン掛けのところ、ブランドロゴを入れた23mmの5つ穴ボタンになっています。

  • 1着目はすでに何かしらのダウンを持っている人も多いでしょうが、これを機に、2着目を買ってみてはいかがでしょうか?

    季節の風物詩になる前に……。