OUTER 1,2,3
今おすすめしたいアウター5選を3人のスタイル別でご紹介!
こんにちは。
ようやく秋本番!
急に寒くなったここ最近の羽織りものに、冬に向けてのアウターに。
今回はぜひおすすめしたいアウター5アイテムにフォーカス。
その魅力と3人のスタッフよりそれぞれ着たいスタイルバリエをご紹介します。
毎シーズンこの時期になると着たくなるチェック柄。
様々なチェックを見てきましたが、トラッド好きも、コンサバタイプも、チェックを持っていない方は特に!
温かみのあるグレージュをベースに、ブラックと華奢なキャメルが混ざった、ウールのグレンチェック生地。以前にスーチングで展開していましたが、スタッフも毎シーズン着ているほど飽きのこない色合いと、存在感があるのに大胆すぎない絶妙なバランスがスタイルの幅を広げてくれます。
JACKET〉店舗販売中、ベイクルーズストア10/10(火)19:00〜発売予定
デニムとのベーシックスタイルに気分のエッセンスをプラス。
クラシカルなチェックだからこそ、ベーシックなスタイルにも上品に取り入れやすいのが魅力。
カーディガンをポロシャツニットのように着て羽織れば、気分のエッセンスも加えつつきれいめにまとまります。
色物も選ばない!カジュアルトラッドにもぴったり。
どんな色物にも合わせられるのも魅力の一つ。
日焼けして褪せさせたような色味に惹かれたスウェットに女性らしいIラインスカート、ローファーを取り入れたカジュアルトラッドにミックスさせるのもおすすめです。
上品見えするモノトーンも、ニットパンツでリラクシーに。
オンタイムを感じさせるモノトーンスタイル。
少し抜け感を出すのにおすすめなのがニットパンツです。
緩やかなフレアシルエットで、女性らしいシルエットながらもリラックス感が出ます。
ショップでご試着されたお客様の中でも、「え!?軽い!!」というところから惹かれる方続出。
徐々に冬本番の気温が遅くなりつつある今、軽い着心地のコートが何かと長く着られるんですよね。
ダブルフェイスだからこそ叶うその軽さはもちろん、まるでカシミヤと見間違えてしまうほどの質感も魅力の一つです。
スナップボタンのミニマルさ、たっぷりとしたシルエットとショールカラーが作るリュクスさ、どれもパーフェクトなバランスでタイムレスに愛用したくなる一枚。
グレーのワントーンで洗練された印象に。
今シーズン高まるグレームード。
洗練されたワントーンスタイルに羽織れば、ぐっとリュクスな雰囲気に。
BAG_MARK CROSS_¥253,000(tax in) 今後発売予定
BELT_THE ROW_¥101,200(tax in) 店舗のみ販売中
ミニマルだからこそ、デザインのあるニットも引き立つ。
スナップボタンとショールカラーのミニマルなデザインだからこそ、時には引き立て役としても重宝します。
ボタンをツイストさせて着るのも素敵な"LEMAIRE"のカーディガンなら、ネイビーのワントーンでもより一層デザインさが際立つのも魅力。
ボルドーとの色合わせで秋のムードを取り入れたミックススタイルに。
ボルドーやブラウンの小物なら、より一層秋のムードを楽しめます。
シックな色合いだからこそ、ミックススタイルで取り入れるのもおすすめです。
"ST.JOHNS 3RD CLUB"のナンバリングを効かせたニットには、さりげない柄パンツとしても合わせやすい"SENSI STUIDO"のとろみパンツが素敵。
KNIT_ST.JOHNS 3RD CLUB_¥31,900(tax in) 今後発売予定
BLOUSE(innser)_INDRESS_¥85,800(tax in) 今後発売予定
BAG_THE ROW_¥768,900(tax in) 店舗のみ10月下旬発売予定(東京店10/31まで期間限定発売予定)
"Col Pierrot"のデザイナーも惚れ込んだ、真っ黒ではない、独特の奥深さのある色味。
元々はストレッチ生地のパイオニアと言われるほどその技術に特化したイタリアの織物メーカーなのですが、この生地は極薄のウールを接結させた二重織りでありながらフラノ仕上げにすることで、ソフトな風合いと適度なハリ感を兼ね備えています。
デザイナーいわく、日本の生地では絶対真似できない表情のある独特なチャコールが"Reggiani"が誇る魅力。
もちろん色味だけではありません。一般的なジャケットの中でも生地がしっかりしているところや、肩が少し落ちるようなリラックス感。
オーバーサイズのアウターがトレンドではありますが、とはいえ肩がしっかりあるとどうしても大きすぎるように感じてしまいます。
気兼ねなくさっと羽織っても、リラックスした中にきちんと感もある。
冬本番が徐々に遅くなりつつあるからこそこちらも長いシーズンで着られるところもおすすめの一つです。
ブラックでまとめても重く見えない!オフの日にも着たくなる気軽さ。
Tシャツとニットの今旬なスタイルにさっと気軽に羽織りたい!
オーバーサイズだからこそ少しタイトめなスカートとのバランスも取りやすいです。
ニットキャップやファーサンダル、レッグウォーマーなどの小物合わせで程よくスポーティーなエッセンスを加えたスタイルは、オフの日に楽しみたくなります。
KNIT CAP_LANEUS_¥34,100(tax in) 店舗10/19(木)発売予定、ベイクルーズストア10/21(土)19:00〜発売予定
LEGWARMER_L'APPARTEMENT_¥30,800(tax in) 今後発売予定
Tシャツにスウェットパンツ。ヘルシースタイルに取り入れてもキマる。
こなれた生地感のTシャツにスウェットジョガーパンツ。
ヘルシーな装いにさっと羽織ってもキマるのは"Reggiani"のジャケットだからこそ。
やわらかな生地なので袖をまくってもごわつかない。
オーバーサイズとリラックス感のある形なので、ハンサムさと女性らしさを兼ね備えたスタイルに。
ヒップまで隠れるからこそのバランスを楽しみたい。
オーバーサイズだからこそ、ゆったりとしたサイジングや、抜け感を出せるようサイドにスリットが入ったバランスに。
ヒップまで隠れるこのバランスでしか叶わない、細身のパンツにスノーブーツを合わせたメリハリのあるスタイルを楽しみたいですね!
クラシックな印象を覆す、モードなツイードジャケットが欲しくて時間をかけて作ってもらったスペシャルな一枚がようやく出来上がりました。
フランスの老舗ツイード生地メーカー"CHAUMES"(ショーム)の繊細で上質な生地をベースに、その雰囲気を引き立てながらも全体のバランスを引き締めてくれるブレードをセレクトしました。
何よりもこだわったのは、その上質な生地を贅沢に使ったオーバーサイズシルエット。
フェミニンさのあるツイードをフーディやヴィンテージライクなスウェットなど、究極にカジュアルなアイテムをレイヤードさせた時のバランスも素敵。
思い切り女性らしいスカートと合わせてもクラシカルにならないところも魅力。
華やかさのある生地だからこそ、主役に楽しんでいただきたい一枚です。
JACKET_L'APPARTEMENT_¥143,000(tax in) 店舗10/19(木)発売予定、ベイクルーズストア10月下旬発売予定
ベージュやオフホワイトのカジュアルにも。スタイルバランスがキーに。
今シーズン取り入れたいフーディは、モノトーンだけでなくベージュなどのやわらかい色味にも素敵。
"MOTHER"のINSIDERモデルにボリュームブーツなど、メリハリのあるバランスがかっこいい!
よりドラマティックに魅せる、タフなワイドデニム。
洗練されたツイードを着崩したくなるタフなデニム。
オーバーサイズに思い切りワイドなデニムというモードなバランスも今シーズンより一層気分です。
"GOOD GRIEF!"の2way Baggy Denimなら、そのモードなバランスも叶えてくれます。
Iラインスカートにローファーでツイードを新解釈。
スカートと合わせるなら、Iラインのすっきりとしたシルエットがおすすめ。
カーゴディテールがアクセントになったスカートには、ローファーとソックスできちんと感のある足元がぐっと新鮮に!
ツイードジャケットもレディライクになりすぎない。
無条件に惹かれる、ボア素材。
この時期になるとモコモコしたものはアウターから小物まで楽しみたくなるもの。
メゾンブランドのファーアイテムを手がけるファクトリーブランド"LOU ANDREA"のコートは、今シーズンもスタイルに欠かせないアウターの一つとしてオーダーしました。
元々のリバーシブルデザインはそのままに、ボア側を表に着た雰囲気がとても素敵だったので、細かいディテールを着やすいように変えている別注アイテム。
カジュアルさのあるフェイクボアコートですが、デザインをミニマルにすることで気分のスタイルにも取り入れやすいところが魅力です。
やわらかな色合いがカジュアルな装いも女性らしく。
ボアコートのやさしい色味に合わせたいのが、同じトーンのトープカラー。
"GOOD GRIEF!"の華奢なストライプが入ったとろみのあるパンツは、まさにベストマッチ!
マーベルトを折り返せばウエストマークにもなってスタイルのアクセントにもなります。
"PIUME STUDIO"や"1970-1976"の同じトープ系小物でカジュアルな装いもどこか女性らしい雰囲気に。
トラッドミックスにも万能。
ミックススタイルに欠かせない"BANANATIME"のパンツ。
ピンクやエクリュカラーが混ざったこの柄は意外と馴染みやすく、ボアとの異素材感も素敵です。
トラッドなブルーシャツとブラウン小物で、ボアのコートもまた違った印象に!
ドレッシーなものにあえて羽織る。
シアーな素材とハリのあるスーツ地のコンビがモードな"TIBI"のオールインワン。
こんなドレッシーなものにあえて取り入れた雰囲気も大人ならではの楽しみ方です。