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"徹底比較!" 好みで選ぶ、冬の二大セットアップ|EDIFICE

  • 気温が下がり始め、セットアップへ意識を向ける方が増えてきています。
    そこで本日はエディフィスを支え続ける超定番の二大セットアップにフューチャー。
    それぞれの強みと、おすすめのスタイリングを交えご紹介していきます。

  • <比較するセットアップはこちら>

  • ■SUPER 120’s ウールサキソニーセットアップ

  • ■コットン/ウール ジャージーセットアップ

  • どちらもベースのサイズ感は一緒で、素材感やパンツの仕様に若干の差があります。
    どちらにも共通しているのはON・OFF兼用で着用できるという点とスーツほど堅く見えないという点です。

  • EDIFICE

    SUPER 120’s ウールサキソニー 2ボタン ジャケット【セットアップ着用可能】

    ¥5,940

  • EDIFICE

    コットン/ウール ジャージー 2ボタン ジャケット【セットアップ着用可】

    ¥8,250

  • EDIFICE

    SUPER 120’s ウールサキソニー テーパードパンツ【セットアップ着用可能】

    ¥4,950

  • EDIFICE

    コットン/ウール ジャージー イージースラックス【セットアップ着用可】

    ¥3,080

  • 左がSUPER120'sサキソニーセットアップ(以下サキソニー)で、右がコットンウールジャージー(以下ジャージー)。
    大きく異なるのはその繊維の細さです。
    サキソニーの艶っぽい表情に対し、ジャージーは粗目な素材感に見えるはずです。
    それぞれにメリットがありますが、スーツの代用としても着用可能なサキソニーと、より快適な着心地を実現するジャージーと分けられます。(実はサキソニーもストレッチの効いた素材を採用しています)
    素材の肉感にも差があり、サキソニーは気温が落ち着き始めた10月あたりから本格的に着用でき、ジャージーは11月あたりのイメージです。
    イメージとしてもドレス感のあるサキソニーと、カジュアルな雰囲気も感じられるジャージーといった認識でいいかと思います。

  • パンツの仕様にも違いがあり、サキソニーは一般的なスラックス型なのに対し、ジャージーはドローコード仕様のイージー型。
    既に広く認知されているイージー型は一度穿いたら癖になるラクさがポイント。
    細身が苦手な方はジャージーがフィットするかもしれません。
    細身できれいなシルエットのサキソニーに対し、適度なゆとりと伸縮性のある素材を用いたジャージーは、カジュアルシーンからビジネスシーンまで幅広く活躍してくれます。

  • クリース部分に寄ってみるとその素材感の違いがはっきりと分かります。
    どちらもきれい目なアイテムですが、シチュエーションに応じて使い分けするのがおすすめです。

  • ちなみにサキソニーはウエストマジック仕様で、ストレスを感じにくいデザイン。
    スマートに見えて実は隠れたところでラクさせてくれるんです。

    では、続いてスタイリングを見ていきましょう!

  • ■SUPER 120’s ウールサキソニーセットアップ

  • タイドアップしてもちぐはぐにならない上質さはサキソニーの最大のメリット。
    ビジネス街にもすんなり溶け込むネイビーは特に重宝してくれます。

  • EDIFICE

    SUPER 120’s ウールサキソニー 2ボタン ジャケット【セットアップ着用可能】

    ¥5,940

  • EDIFICE

    SUPER 120’s ウールサキソニー テーパードパンツ【セットアップ着用可能】

    ¥4,950

  • EDIFICE

    【Crockett&Jones / クロケット&ジョーンズ】別注 BOSTON2 (citysole)

    ¥110,000

  • シックなブラック×ブラウンのタイドアップスタイルもおすすめのひとつ。
    結婚式やパーティー要素のあるシチュエーションにも最適です。

  • EDIFICE

    SUPER 120’s ウールサキソニー 2ボタン ジャケット【セットアップ着用可能】

    ¥5,940

  • EDIFICE

    SUPER 120’s ウールサキソニー テーパードパンツ【セットアップ着用可能】

    ¥4,950

  • ビジネスカジュアルのスタイリングとして、バンドカラーシャツを取り入れるのも◎。
    堅過ぎない印象ときれいなシルエットが両立されており、ON・OFF両方のシーンに活躍してくれます。

  • EDIFICE

    SUPER 120’s ウールサキソニー 2ボタン ジャケット【セットアップ着用可能】

    ¥5,940

  • EDIFICE

    SUPER 120’s ウールサキソニー テーパードパンツ【セットアップ着用可能】

    ¥4,950

  • EDIFICE

    ファンクションカルゼ バンドカラーシャツ

    ¥4,290

  • EDIFICE

    【LAIGLON / レグロン】メッシュベルト

    ¥19,800

  • どちらかというとここまでビジネス寄りなイメージをつけてしまったかもしれませんが、もちろんカジュアルなスタイルにもフィット。
    エディフィスの得意とする上質素材のニットであれば相性は抜群。
    ビジネスシーンでは着にくいパープルなんかも、ちょっとした食事やデートの時に取り入れてみては?

  • EDIFICE

    SUPER 120’s ウールサキソニー 2ボタン ジャケット【セットアップ着用可能】

    ¥5,940

  • EDIFICE

    SUPER 120’s ウールサキソニー テーパードパンツ【セットアップ着用可能】

    ¥4,950

  • EDIFICE

    12ゲージ ラクーンブレンド シャギークルーネックニット

    ¥3,300

  • EDIFICE

    【Crockett&Jones / クロケット&ジョーンズ】別注 BOSTON2 (citysole)

    ¥110,000

  • ■コットン/ウール ジャージーセットアップ

  • クリーンな白スニーカーを取り入れたスタイルはON・OFFどちらにも最適なスタイツのひとつ。
    カジュアルな印象のセットアップでも着こなし次第ではビジネスシーンにも対応可能です。

  • EDIFICE

    コットン/ウール ジャージー 2ボタン ジャケット【セットアップ着用可】

    ¥8,250

  • EDIFICE

    コットン/ウール ジャージー イージースラックス【セットアップ着用可】

    ¥3,080

  • EDIFICE

    ファンクションカルゼ バンドカラーシャツ

    ¥4,290

  • EDIFICE

    【CONVERSE for EDIFICE/IENA】別注 ALL STAR COUPE EPAIS OX

    ¥7,920

  • サキソニーと異なる点はやはり特に感じていただける伸縮性。
    実はサキソニーもストレッチ素材を採用していますが、ジャージー素材と比較するとデリケートなタッチ。
    そう考えると少し気を遣わずに扱えるセットアップがあると便利だったりします。
    無地のニットを合わせても素材感を感じられるセットアップなら、手持ちのスーツとは別の新しいバリエーションを手にすることができるはずです。

  • EDIFICE

    コットン/ウール ジャージー 2ボタン ジャケット【セットアップ着用可】

    ¥8,250

  • EDIFICE

    コットン/ウール ジャージー イージースラックス【セットアップ着用可】

    ¥3,080

  • EDIFICE

    ウール/シルク/カシミア MIX クリスタル モックネックニット

    ¥3,960

  • <結論>

  • ・2種類ともON/OFF兼用可能
    ・2種類ともストレッチ性があり、快適な着心地
    ・タイドアップが必要であればサキソニーがおすすめ
    ・カジュアルな職場であればジャージーがおすすめ
    ・サキソニーのパンツはよりスマートに見えるシルエット
    ・ジャージーのパンツはゆとりがあるため、締め付け感が苦手な方におすすめ
    ・2種類ともにパンツは
    単品使いが可能