ヴィンテージデザインのコーヒーテーブル
こんにちは!
JOURNAL STANDARD FURNITURE 大阪店です!
今回は、ヴィンテージ家具を基にデザイン、製作されたテーブルを2つご紹介いたします。
【ベースとなった家具】
今回ご紹介する2つのテーブルは、1960年代に【LANE(レーン)ファニチャー】で生産されていたコーヒーテーブルを再解釈し、忠実に再現したものとなっています。
【LANE(レーン)ファニチャー】は、1912年、アメリカバージニア州から始まった老舗家具メーカーです。
アメリカのミッドセンチュリースタイルがお好きな方にはもはや説明が必要ないほど有名なメーカーです。
SILHOUETTE CENTER TABLE
こちらは、SILHOUETTE(シルエット) シリーズのコーヒーテーブルです。
LANE社が外部デザイナーのAdrian Pearsall/エイドリアン・ピアソールを招き入れて生産されたシリーズと言われています。
ハンドクラフトならではの滑らかな手触りで曲線を描く木部のエッジの形状と、ガラス越しに見える脚のデザインがシンプルでありながら、細部に拘りがふんだんに散りばめられています。
サイズは直径70cmと、大きすぎず小さすぎずのサイズで、
ソファーとオットマンを併用されている方や、シェーズロングスタイル、カウチスタイルのソファを使用されている方にも、取り入れやすいサイズ、デザインです。
ACCLAIM COFFEE TABLE
こちらは、1958年から1968年頃まで生産された"ACCLAIM(アクレイム)シリーズ"のコーヒーテーブルを再解釈し、
オリジナルに忠実でありながらそれを越えるクオリティを目指し製作。
ハンドクラフトならではの滑らかな手触りで曲線を描くエッジ形状と、
天板面に意匠として施された"ダブテイル"の象嵌が個性を引き立てています。
ウォールナット材とオーク材の素材そのものが持つ色差をあえて強調し、
単調にならないような見た目が、現代の量産家具ではなかなか見ることが出来ない魅力です。
無駄のないシンプルな形状で、飽きの来ないデザインとなっています。
サイズも横幅120cmと使い勝手が良く、奥行き45cmとスリムなため、ソファの前にぴったりなサイズとなっております。
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した、〈SILHOUETTE CENTER SOFA〉、〈ACCLAIM COFFEE TABLE〉はグランフロント大阪店で展示中です。
ヴィンテージ家具を忠実に再現したデザインをぜひご覧下さい。
スタッフ一同心よりご来店をお待ちしております。
また、ベイクルーズストアでご覧いただける家具等の"スナップ写真"も随時更新しております。
「店頭で見る前にイメージをしたい」、「なかなかお店に行ける時間がない..」などがあれば、ぜひご活用下さい!
JOURNAL STANDARD FURNITURE / ジャーナルスタンダードファニチャーは、ファッションのようなスタイルを提案するインテリアブランドです。
ファッションブランドが手掛けるインテリアブランドとして、毎シーズン様々なファッションブランド、アーティストやクリエーターとのコラボレーションも実施。住空間を通してインテリアとファッションを融合することで、独自の世界観やプロダクトを提供しています。
お近くにお越しの際は是非、お立ち寄り下さい!
皆様のご来店を、スタッフ一同お待ちしております!
〈店舗情報〉
JOURNAL STANDARD FURNITURE
大阪店
大阪府大阪市北区大深町4-20
グランフロント大阪南館 5F
TEL: 06-6292-4710
Email:js-furniture-osaka@acme.co.jp
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