DENIM GUIDE | AP STUDIO
この秋冬もトレンドの'DENIM'。
定番のワイドシルエットから、脚のラインを綺麗に見せてくれるスキニー。
まるでユーズドのような、加工感で表情の変わるデニムや、それを穿くだけでスタイルがクラスアップして見えるデザインデニムまで。
ワードローブのベースにバリエーションで揃えておきたくなるラインナップが揃いました。
思い切ったスーパーワイドシルエットでもスタイル良く穿きこなせるのは、高めのウエスト位置のおかげ。
計算されたパターンと、穿き位置を調整できるアジャストがついているのでトップスに合わせてスッキリと見せることができる。
そして、何年も履き込んだデニムのような色落ちや、ナチュラルにできたようなシワの入り方。
まるでヴィンテージのような本格的な加工に心惹かれる。
洗いを何度もかけることで生まれたデニムとは思えないほどの柔らかな穿き心地は、まるでイージーパンツのようにリラックスして穿けるのがいい。
あまりの履き心地の良さに、毎朝つい手にとってしまいそうなデニム。
今シーズン気になるボリュームのあるトップスや、ロングブーツを着こなすために久々に穿きたいスキニーデニム。
細身のシルエットに挑戦したいけど、脚のラインを拾うほどのピッタリとしたシルエットは苦手。
そんな悩みをもちながら、探して探してようやく見つけたのが、このCITIZENS OF HUMANITYのアイソラ。
脚を通してすぐに感じたのが生地の柔らかさ。
それは、伸縮性のあるポリウレタンとコットンの絶妙な混率のおかげ。
そして、程よい緩みがあり、ストレートに落ちる裾がふくらはぎをカバーして脚のラインを綺麗に見せてくれる。
こんなデニムはなかなか見つからない。
高めに設定されたウエスト位置のおかげで更に脚を長く、スッキリと見せてくれるところも嬉しい。
下半身にお悩みのある方にこそ手に取っていただきたい1本。
オープンからベストセラーのATTICK BY JOHNBULLの別注ワイドジーンズ。
AP STUDIOのスタイルに欠かせない定番アイテムを、今の気分のブラックカラーにアップデート。
ジャストサイズも、少しルーズなサイズも。
イメージする着たいバランスでサイズを選べるシルエット作りにこだわったデニムは、秋冬のスタイルをパーフェクトなバランスに仕上げてくれる。
ストンと落ちるワイドシルエットながら腰回りは程よくフィットし、縦ラインを強調してくれるおかげでスッキリとした印象に。
大胆なダメージ加工からはちらっと肌を覗かせて。
ワイドシルエットだからこそ、ダメージから覗く脚のラインが細く華奢に見せてくれる。
タフなのに女性らしく穿けるバランスが大好きなデニム。
穿くだけでその人のスタイルを綺麗に整えて見せてくれるTOTEMEのデニム。
斜行した脇線の縫い合わせが視覚的に脚を細く見せてくれ、ストレートでも野暮ったくならず女性らしい印象に。
何よりハイウエストで腰位置を高く見せられるところがポイント。
ノンストレッチで程よく厚みのある生地がウエストとヒップをカバーして、ハイウエストだと気になりやすい腰回りをスッキリと見せてくれるのも嬉しい。
さりげない小技が効いたインポートのデニムはどんなトップスにも合わせやすい。
ミニマルなデザインがワードローブの味方になってくれる。
アシンメトリーデザインが印象的な”AGOLDE ”のデニム。
フロントに向かってボタンの位置が下がることで腰回りをきゅっとウエストを強調して、スッキリと見せてくれる。
そして、しっかりとウエストで穿くことで綺麗なストレートシルエットが仕上がる。
すっきりしたトップスでデニムを主役に着こなしたい。
シンプルなコーディネートもこのデニムなら途端に目を引くスタイルにしてくれる。
トレンドのブラックデニムは、ワイドもいいけどベーシックに穿きやすいシルエットを選びたくなる。
でもベーシックすぎると物足りない、、!
そんな欲張りな気持ちを満たしてくれるデニム。
DENIM'HAIKURE'
¥36,300-TAX IN
23030587001830
※9月中旬発売予定
Y2Kトレンドからデニムにもワークディテールを取り入れたくなる。
ペインターパンツとは、画家やペンキ職人が作業をする際に着用していたワークパンツのことで、作業で使う筆やハンマーを吊るすためのループが施されているのが特徴。
膝下からさりげなくフレアの効いたシルエットが脚を長く、気になる太ももと腰周りをスッキリと見せてくれる絶妙なパターンワーク。
別注の真っ白ではないニュートラルなクリームカラーが、どこか品よく女性らしい印象に。
タフなワークディテールこそ、女性らしく穿ける1枚を選びたい。