dressing tips|着こなしのヒント|RELUME
連日、過去最高気温を記録している猛烈な夏。出来るだけ軽装で過ごしたい、というのが正直なところ。しかし、それだけで過ごすには日本の夏は長い。「どうにか暑さを回避しながら、装いを楽しめないものか。」
そんな試行錯誤をご紹介。明日のファッションのヒントになったら幸いです。
ショルダーバッグ感覚で、たすき掛け。
コーディネートに奥行きを与えてくれ、アクセントになるレイヤード。でもこの季節は暑すぎてレイヤードなんて無理!と敬遠してしまうところ。そんな時は「巻いてみる」のはいかがでしょうか?イメージはショルダーバッグ。もしどこか屋内に入ったところが冷房ガンガンで寒かったり、カンカン照りの日差しが暑すぎる時は、ロンTをほどいて冷房よけや日よけにも使えます。
日差しから首をまもりつつ、肩掛け。
こちらも同じく「巻いちゃう」シリーズ。スカーフのように首にくるっと巻いてしまえば、コーディネートのアクセント+首を日差しから守ってもくれますよ。
ワントーンに抑揚を与えてくれる、腰巻き。
実はこの「巻きコーデ」は、夏以降も使えるワザなんです。最近トレンドのワントーンコーデなんかにも、この巻きを腰に入れると上下を分断してくれるアクセントになったりします。
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