IWCのヴィンテージウォッチ / 通好みなオールドインターにフォーカス
INFORMATION
”IWC / インターナショナルウォッチカンパニー”のユニセックスで使えるヴィンテージ、入荷のご報告。
IWCは1868年に創業し、堅実な時計づくりを一貫して行っているウォッチブランドです。精密であることを追求した”ポルトギーゼ”、英国軍がルーツとなるパイロットウォッチの”マークシリーズ”、シンプルイズベストを体現する”ポートフィノ”など、多種多彩なモデルがラインナップ。70年代以前のヴィンテージは”オールドインター”の愛称で呼ばれ、主に時計好きやファッションを仕事・趣味とする方々から支持されています。
#1 1960's 寄り目カレンダー 自動巻き 18KYG
1960年代のオールドインター。”寄り目”と呼ばれるやや内側に配置されたカレンダーが特徴の希少モデル。
リュウズを切り欠きに収めたステップドケースで、シンメトリーなシルエットにデザインされています。贅沢に使用された18Kゴールドと、サンレイ仕上げされた文字盤のコントラストも素晴らしいオールドインター。
#2 1960's スモールセコンド 9KYG
ふたつ目は9Kゴールド製の手巻き式モデル。ケースと同色のアプライドインデックスと、ミニッツドットが施されています。
スモールセコンドやアルファハンドといったオールド感を覚えるディテールも。ゴールドの黄色味は強くなく、品よくコーデに落とし込めそうなヴィンテージ。
#3 1960's ミニッツドット 自動巻き
三つ目からはステンレスのシルバーカラーのものを。この年代らしいドルフィンハンドや、先述のモデルと同じくミニッツドットが魅力の自動巻きモデルです。
経年により褐色した文字盤や、ケース部分に入る小傷はストーリーを感じさせ、ヴィンテージ時計を楽しむにふさわしいウォッチアイテムといえます。
#4 Portofino / ポートフィノ 自動巻き
IWCのポートフィノ。こちらは1990年代の自動巻きモデル。ポートフィノは華美な装飾などにはこだわらず、シンプルを突き詰めたウォッチコレクションとして知られます。
清潔な印象に溢れるホワイトの文字盤上には、繊細なバーインデックスと3針がセッティング。
#5 1990’s Portofino / ポートフィノ オールローマン
もうひとつのポートフィノ。文字盤のデザインで最も格式が高いとされるローマンインデックスと、上品なリーフ針二本の構成。ドレスウォッチの基本をおさえたクオーツモデル。
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CHECK IT OUT
-WATCH REPAIR-
HIROBでは自社に修理工房を構え、なにかあった際のアフターサポートも行っています。ご紹介のヴィンテージ時計も、専任の時計技師のもとでオーバーホールを済ませていますからご安心ください。
HIROB各店舗では受付窓口として、時計に精通したスタッフがお預かりからご納品までを担当。他のお店で買われた時計やご自宅で眠っていた時計etc..なんでもOKです。ご相談だけでもお気軽にご利用ください。