日本が世界に誇るウォッチブランド”セイコー”。最も有名な功績は、現代では当たり前となった世界初のクオーツ時計の開発を成し遂げ、世に普及させたことでしょうか。そのラインナップには誰しもが一度は聞いたことがあるであろうモデルが揃います。

グランドセイコー・クレドール・セイコー5・ルキア等。1881年の創業以来、数々の革新的な時計を世に送り出してきたセイコー。”誰もが正確な時刻を手にすることができるように” という熱い想いから、日本の時計業界をけん引し続けています。

私たちHIROBはヴィンテージの腕時計を軸に、それぞれの時代のコーディネートを彩ってきた価値あるアイテムを提案するブランドです。またそれらヴィンテージのデザインをベースにしたファッションウォッチの開発や、腕時計を末永く使うためのリペアも目的としています。

そんなセイコーと私たちHIROBがタッグを組み、過去のあるモデルをベースにデザインと機能のアップデートを行なった2つのモデル。クラシックな見た目とは裏腹にソーラーバッテリーを搭載。デザイン面と機能面の両立を目指したウォッチコレクション。

気になるサイズにフォーカス。縦は28ｍｍ、横はリュウズ部分を除いて18ｍｍの長方形です。70年代のヴィンテージのセイコーやカルティエを思わせるクラシックなサイズ感。オーバーサイズのブームが落ち着いた昨今、このぐらいの大きさの時計が気分だったりしませんか？

ケースカラーは黄色味が強すぎないライトなイエローゴールドを採用。主張は控えめに縁は薄目で仕上げています。文字盤にはクラシックなローマ数字をデザイン違いで施し、ブルーの針をセッティング。この文字盤部分は、ソーラーパネルの役割も果たします。

レザーベルトはグレージュとネイビーの2つの色をそれぞれにセレクト。美しい発色と優しい着用感が特徴の上質なカーフレザーです。

リュウズ部分には、ブラックオニキスの装飾を施しデザインのアクセントに。

しばらくSOLDの状態が続いてしまっていた”SZRW002”。文字盤の中に伸びやかなフォントのモダンなローマ数字を配置。緻密な構成によって時間の視認性も保たせました。数量限定で追加予約を本日スタート。お届けは7月上旬を予定しています。

ギョーシェ彫り風の凹凸のあるダイヤルを採用し、落ち着いた印象のローマ数字をレイアウトすることで上質なヴィンテージ感を演出。外側分刻みのレールで、時間を正確に読める利便性も確保した”SZRW001”。HIROB各店舗でも販売中。

HIROBでは自社に修理工房を構え、専任の修理技師たちを中心にアフターサポートを行っています。各店舗では受付窓口として、時計に精通したスタッフがお預かりからご納品までをサポート。他のお店で買われた時計やご自宅で眠っていた時計etc..なんでもOKです。ご相談だけでもお気軽にご利用ください。