WISMがお届けする「MONTHLY STYLE」。
日々リリースされるたくさんのブランド・アイテムから今月のおすすめスタイリングをご紹介。


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April's Theme「NEW MEXICO.」


州のモットーは『進むにつれて成長す』"Crescit eundo"

州都はサンタフェ。
河川、渓谷、山岳、森林と雄大な自然に囲まれ多くの部族から成り立つその場所は、さまざまな歴史背景から生み出された秀でた文化を持ち、建築や工芸・ジュエリー等多岐に渡ります。

WISMとも関係の深いデザイナー、WILLY CHAVARRIAがかつて訪れ その文化に影響を受けた土地でもある「NEW MEXICO」をWISM的解釈で紐解きながら「MONTHLY STYLE」をお届けします。




Style.1

WILLY CHAVARRIA が大人になり初めて旅行で訪れた場所、NEW MEXICO。
その時に触れたインディアンの文化や雄大な自然、当時の人々が着ていた服への郷愁が彼のコレクションにも色濃く反映されています。

WISM、WILLY CHAVARRIAとも深く親交があり、彼同様に独自の路線を貫くdoubletとのスタイリング。
コントラストを大胆に表現したネオ・ジャージスタイル。



Style.2

様々なテンションのデニムを掛け合わせたレイヤードスタイル。
それぞれのアイテムがトラディショナルな空気を纏い、バランスよく昇華させています。

TANAKAのデニムウエスタンシャツのインナーに重ねたのは、WILLY CHAVARRIAが手掛けるWISMのオリジナルレーベル「THE SEED」のデニムシャツ。
2023SSの「THE SEED」のテーマが『NEW MEXICO』であり、今回のMONTHLY STYLEと連動したスタイルとなっています。



Style.3

「NEW MEXICO」のテーマをWISM流に解釈したスタイリング。

アルバカーキで有名なバルーン・フェスティバルの気球の柄を模したようなショーツはLAのブランドPLEASURES。
同じくLAのブランドであるMADE WORNからは世界的なロックバンド Fleetwood Mac のTシャツをセレクト。ハンドでダメージを施したデザインはさながらヴィンテージTシャツのような風格。

ブルゾンは今シーズンから取り扱いがスタートした「MAHITO MOTOYOSHI」。
ブランドのコンセプトは、「文化が交差する服」。
​「NEW MEXICO」のテーマともクロスオーバーするコンセプトとなっています。




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各ブランド・アイテムの詳細は各店舗のInstagramをご確認ください。

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