【Name.】23SS COLLECTION with Kurry
23SSのName.デリバリーがスタート。
ブランドらしい品の有る馴染みの良いアイテムから、人気アーティスト「Kurry」とのコラボレーションまで充実のラインナップをご紹介。
まずは数シーズン連続でのお取り扱いとなる、MA-1の新型からご紹介。
本来、武骨なミリタリーウェアであるMA-1をName.らしく仕上げるのが売りとなっており、今シーズンは高密度なツイル素材を使用。
製品加工による、馴染みが固さを取り除き、従来のMA-1に比べてより一層着用しやすいのがポイント。
断ち切りデザインとブランドらしいリラックス感のあるシルエットから、幅広いコーディネーㇳにマッチする仕上がりに。
特にMA-1ではなかなかお目にかかれないホワイトのカラーがおすすめ。
ぜひMA-1とのコーディネートをおすすめしたいのが、こちらのヘンリーネックTシャツ。
ゆっくりと、時間をかけて編み上げる吊り天竺を使用し、ふっくらと柔らかな風合いが魅力的。
トレンド感のあるUSED加工と手作業によるダメージ加工が施されており、シンプルなアイテムを今の気分に仕上げています。
裾は指ぬき仕様になっており、一枚着としてはもちろんレイヤードも楽しめるアイテムです。
今シーズンのイチオシがアーティスト「Kurry」との共同制作アイテムである、スーベニアジャケット。
上品な光沢ととろみのあるコットンレーヨンウール混合のサテン生地を使用。
製品加工を掛けることでより深みのある表情に。
ややコンパクト目なサイズ感も今の気分にぴったりの仕上がりに。
スーベニアジャケットの”顔”とも呼べる刺繍デザインにはKurryらしさが存分に表れています。
フロント、バックに記された「Meizen」とはKurryが架空で制作した、アメリカ51番目の州。
ハワイ島の近くにあるMeizen島は人口の約7割がアジア系の先住民で自然が豊富に残る亜熱帯の小さな島。(淡路島とほぼ同サイズ)
バックの熊「トロピカルベアー」はMeizen島でしか出会えない伝説の生き物で、見ると幸福が訪れるという伝説が古くから伝わっている。
というストーリー性もウィットに富んでいてwith Kurryならではのアイテムです。