素材で選ぶ、オケージョンドレス vol.2
オケージョンドレスとは?シーン別選び方 結婚式編
季節やライフスタイルによって、一定のタイミングで出会うオケージョンシーン。
数多くのオケージョンドレスから選ぶ時にPOINTとなる「素材」。
今回、HARDY NOIRでは、その「素材」をフォーカスして、シーン別のオケージョンDRESS選びを連載でご案内いたします。
結婚式は、親族や友人、同僚、お世話になった人などにふたりの結婚をお披露目する場です。
お披露目の方法はかなり多様化していますが、ここでは4種類を挙げさせて頂きます。
・挙式+披露宴
・挙式+会食
・挙式または披露宴のみ
・パーティーのみ
親族として出席または挙式から出席の場合
※二重織
厳かな挙式からの参列や親族としての出席の場合は、光沢感を抑えたセミフォーマルな素材が望ましいです。
HARDY NOIRでご用意しているのは、アセテートとポリエステルを織り交ぜた程良い厚みのある二重織り生地。
表地は光沢感がなくマットでふっくらとした梨地のような素材感。
サラリとしたドライタッチで、夏の挙式にも最適です。
友人として披露宴または二次会から出席・パーティーのみ出席の場合
※サテン
本来「サテン」は絹で織られたものを指しますが、現在はコットンやシルクなどの天然繊維、またはナイロンやポリエステルなどの合成繊維で織られたサテンが多く使われています。
光沢があり、綺麗なドレープが出しやすい為、パーティーで使われるドレスやネクタイ、和装の帯などのフォーマルなアイテムに使われます。
上品な質感の二重織を使用したドレス
光沢を抑えた、アセテートベースの生地を使用したドレス。
親族・挙式からの出席の場合は、肩の露出を抑えるのがベター。
こちらのドレスなら、ジャケットやストールをプラスしなくても挙式から披露宴まで一枚で着て頂け、スマートな装いが叶いそうです。
こちらは、同生地を使用した、型違いのノースリーブ型のドレス。
スッキリとしたIラインのロングシルエットと、バックの大きめなスリットが、大人の雰囲気たっぷり。
披露宴やパーティーなら、華やかなGOODSと合わせても。
なめらかで艶やかな質感のサテンドレス
夏のパーティー・二次会にもおすすめの、大人モードなサテンロングドレス。
大胆にカットされたバックは、ラリエットなどを垂らして女らしいコーディネートも。
光沢感はあるものの、ドレッシーすぎない素材感なので、デイリーにもお使い頂けます。
いかがでしたか?
今回はオケージョンドレスの中でも、「結婚式」向けの素材やアイテムをご紹介いたしました。
HARDY NOIRではこのほかのシーンにもおすすめのオケージョンドレスを多数ご用意しております。
ぜひ、アイテム一覧もご覧くださいませ。