【RACAL】春先に気分を上げてくれるハット類
JOINT WORKSのブログをご覧いただきありがとうございます。
バイヤーの平石です。
そろそろ春物の新作が気になる今日この頃。
今シーズン最大の寒波が到来していますが、気分はすっかり新商品。
なかなか暖かくなってくれないこのタイミング、やはりグッズ類が人気だったりします。
特にJWでは帽子が大人気。
立ち上がりのこの時期はもちろん、通年を通して帽子は幅広くセットしております。
本日ご紹介するのはそんな幅広いラインナップの中でも、男女問わずに好評な国産ブランド”RACAL”
「被って見たくなる帽子」をコンセプトに20年間もハットのみを作り続けてきた、帽子愛溢れるブランドが大好評予約販売中。
ブランドの代名詞はずばり”ニットハット”です。
元々は通年使えるビーニーキャップがブランド定番として人気を博していたこともあり、ニット類のアイテムはお手の物。
毎度人気のバケットハット型ですが、シーズンらしく和紙を使用して清涼感をUPしております。
軽量で、ニットなので型崩れを気にせず持ち運べ、ご自宅で洗濯可能なのも嬉しいポイント。
複数の色をミックスした特殊な糸を使用しており、和紙の素材感も相まって独特な生地感が特徴的です。
グリーン、ブルー、マスタードの3色展開になっており、春らしく、気分を上げてくれるカラーリングは今からの季節にピッタリ。
同じくニットを用いたアイテムから、ライン入りのタムベレー帽もおすすめです。
キャップの人気が高かったここ数シーズンですが、ハイブランドを中心にコレクションにも多々登場し、じわじわと火が付き始めているのがタムベレー。
被ってみると意外にも合わせやすく、普段のコーディネートにすんなり馴染んでくれます。
編地に合わせてマルチなカラーリングの配色が施されており、シンプルなベレー帽とはひと味違ったデザイン性。
通年着用が可能なように、コットンアクリル素材をローゲージで編み立てており、シルエットが綺麗に出るようにと被り口のテンションも細かく設定しております。
ぱっと見ただけではわかりませんが、長年帽子だけを作り続けてきた”こだわりと技術”があるのもRACALが人気の理由です。
ここ数シーズン、ニットをも凌駕する人気を博しているのが、こちらのチューリップハット。
最大の特徴は鍵編み針風のシアー感ある素材感です。
ウェアなどでもトレンドに上げられるクロシェ素材ですが、HATになるとこれもまた新鮮。
ハットがゆえに取り入れやすく、コーディネートがグッと今っぽくなります。
素材に合わせて、カラーはブラック、グレー、ナチュラルのモノトーンな展開に。
こちらもブランドらしい技術とこだわりが詰め込まれており、ブリム部分は二重仕上げ。
それにより適度なボリューム感が生まれ、透け感が強すぎない絶妙なバランスになります。
内側にはテープが付随しており、サイズ調節が可能なためフィット感もお好みで変化させることができます。
RACALが作るBBキャップは他のブランドが作るBBキャップとはひと味異なります。
どこかチープで、どちらかと言えば”ハズし”に使われることが多いのがBBキャップ。
RACALは通常より幅を広く、丸みを持ってブリムを模っており、着用した際のシルエットが美しい。
素材も高密度のT/Cツイルを使用しており、ハリ感と光沢感がどこか品の有る高級感すら漂います。
まさに春らしい鮮やかなオレンジとブルー、安心かつ安定のブラックの計3色の展開。
ブランドオリジナルの「R」ロゴが刺繍で施されており、マンネリ気味のいつものBBキャップに飽きてきた方にもおすすめです。