カラーアイテムで春さき取り!スタイリング配色テク
「ブライトカラー引き立てる、思い切った白」
春らしさ満点なサーモンピンクはホワイトコーデに差し込んでクリーンにこなすのが気分。
カラー同士のコントラストを和らげるキャメル系の小物も春ならでは。
「暖かいカラーと冷たいカラーの掛け合わせでシーズンを更新」
ほっこりした印象のオレンジニットも、薄めなグレーのスラックスと合わせれば春らしいクリアな着こなしに。
冬に買ったニットもカラー屋素材のかけ合わせ次第で春までしっかり一軍で活躍する。
「ベーシックカラーに溶け込むシアーなピンク」
柔らかな印象のピンクは1枚で着ても可愛いけれど、より大人にこなすならベーシックカラーの中に忍ばせるのが吉。
ともすればコンサバになるベージュのセットアップにINするだけでぐっとカジュアルに昇華。
「ペールトーンのハードルを下げるネイビーの効力」
ぱっと見はかわいいけれどいざ着るとなると少し勇気のいるペールトーン。
そんな時はネイビーと合わせるのが最適解!
品よくカラー同士を取り持つ良きバランサーとして、困ったら合わせたいカラー。
「冬のお気に入りは、デニムをトーンアップして長持ちさせる」
この冬大人気だったリシェスハイネックプルオーバー。既にお持ちの方も多いのでは?
クリアなパープルは春の着こなしにも大活躍!
いつもの合わせもデニムのトーンを明るくするだけで、シーズンをまたぐコーデに早変わり。
「春カラー×ホワイトを引き締める、ほんの少しの黒」
春らしいライトイエローのパンツは昨年大人気だったパンツをアップデートした新アイテム!
クリーンなホワイトのカーディガンを合わせたコーディネートにほんの少しロゴを入れるだけでぐっとこなれた印象へ。
ここでもキャメルの小物が大活躍。
「シンプルワンピに足すべきは、共通の差し色」
先ほどご紹介したものよりもさらにはっきりとしたイエローのconverse。
差し色として最適なカラーは足元だけでなく肩にかけたボーダートップスともリンクさせると一気にまとまりのあるコーディネートに。
「白多めのモノトーンをよりまろやかにするライトブルー」
ホワイトベースのモノトーンコーデには、もちろんブラック系の小物で引き締めてもいいけれど、寄り「今年らしさを追求するならば「ライトブル―」がおすすめ。
レザーに落とし込んだカラーは、柔らかな印象はそのままにコーディネートをまとめる。