【EDIFICEなんばパークス店】HERMES ポップアップイベント開催中!
今回ご紹介させていただくのは、HERMESヴィンテージ。
言わずと知れた名作、シェーヌダンクルやトゥアレグが入荷しております。
そもそも、「シェーヌダンクル(Chaine d’ancre)」は日本語で「船の錨(いかり)のチェーン」という意味があります。
エルメスの第4代社長 ロベール・デュマが、1938年に船の錨(いかり)のチェーンを元にデザインしたブレスレットを作り「シェーヌダンクル」が誕生したと言われています。
その後も、ブレスレットに限らずネックレスやリング、ピアスと新しいデザインが次々と誕生しており、発売当初から現在までで約80年ものあいだ販売されている歴史のあるシリーズです。
中でも存在感があるのが、このTGMという一番コマの大きいモデル。
男性の方が身に着けても男らしい印象に、女性の方がつけると上品な印象に仕上がります。
続いてご紹介するのはトゥアレグシリーズ。
このシリーズは、アフリカ大陸サハラ砂漠西武の民族であるトゥアレグ族にインスピレーションを受けたもの。
シルバーの加工をHERMESの工房ではなく、サハラ砂漠で遊牧生活を営むトゥアレグ族が施しているというのが大きな特徴です。
エルメスでは珍しい、民族的デザインのジュエリーで傑作とも言われております。
他にも、GMサイズのシェーヌダンクル、アクセサリーが入荷しており、お目にかかる機会が少ない商品ばかりですので、皆様のご来店心よりお待ちしております。