【FOLL】冬といったらこれでしょ。
こんにちは!
UNFOLLOWのライです。
最近は気温の上がり下がりが激しく、ある日はアウターを着たり、ある日はニット一枚で出かけてみたり。
根っからの冬好きなので寒くなるなら早くなって欲しい. . . 。なんてことも考えながら、衣替えをする木々を見て、季節の変化を感じている日々です。
さて、今日は久しぶりにブログを担当させていただきますので、自分の中の『冬といったらこれでしょ』を紹介させていただけたらと思います。
自分の中のこの時期に欠かすことの出来ない『マストアイテム』且つ『マストファブリック』です。
まだ冬服を買っていない方、冬服を買い足したい方、そんなこと関係なく単純に魅力を感じた方。ぜひ、新たな一着として選んでいただけたらと思います。
それでは、どうぞ。【FOLL/フォル】キッドモヘアアルパカミックスブルゾン
※下記商品ページより、アイテムサイズを確認していただけます。
前回はデニム、今回選んだのは『モヘア』です。
おそらく自分が冬場に一番手に取ることが多い素材です。何でかって、単純に肌触り、着心地が好きだから。
ただそれだけです。
こんなこと言ったら、じゃあモヘアだったら何でもいいみたいな聞こえ方がしてしまうので、流石にこれだけでは終わらせません。(笑)
今回自分が手に取った一番の理由は『ただのモヘアではない』ところ。もう一つ加えるなら、リラックスしたサイズ感。この二つです。
生後半年以内のキッドモヘアとアルパカ、オーストラリアンウールをミックスし、合繊素材を全く使用せずに作り込んだ生地なので、何と言っても他のモヘアには無い『柔らかさ』がかなり印象的なアイテムです。
それでいて、スカスカな生地感ではなく程良く厚みがあってモチっとした弾力感も兼ね備えている。
言ってしまえば最強モヘアみたいな生地感。それではスタイリング合わせで見ていただけたらと思います。
【Cardigan Styling】
自分の好きな合わせで組んでみました。
カラーはグレーをチョイス。
秋口はカットソーの上に合わせますが、根本的にシャツが好きなことから冬場でもシャツを取り入れたい自分がいるので、シャツの上からカーディガンを羽織ってが自分のベーシックスタイルになってます。
今回シャツには自分のお気に入りのブランドでもある『GABRIELA COLL GARMENTS』の THOMAS MASON 社の生地を採用したシャツをチョイスしました。
程良いピッチのストライプで単体使いもし易く、年中着たくなる一枚です。
パンツにはこの前紹介させていただいた『KURO×FOLL』を。
このデニムはもうリピートしすぎて、クローゼットの中から服を選ぶ時に、必ずと言っても過言ではないくらい手に取って合わせている自分がいます。(笑)
実はもう一型同素材のアイテムがあるので、そちらも合わせて紹介させていただきます。【FOLL / フォル】キッドモヘアアルパカミックスブルゾン
先程のカーディガンが同素材で製作されたキッドモヘアのブルゾンです。
首までしっかりと覆ってくれるハイネックのジップ仕様です。カーディガンと異なり、羽織りという感覚よりほぼアウターに近いアイテムで、着方もお好みでお使いいただけます。
ジップを開けて着ても良し、首元まで閉めて襟を作って着るも良し、全部閉めてハイネックのブルゾンとして着るのも良いと思います。
普段アウターをあまり着ることが無い方でも、アウターとカーディガンの中間のような感覚で手に取っていただけるアイテムです。【Blouson Styling】
シャツが好きな自分は、上までジップを閉めずに襟を作って、首元からシャツ襟を見せて、その上からストールを合わせてみました。
感覚的には先程も言いましたが、アウター使いのような感覚でお使いいただけます。
勿論この上から、コートを合わせてもお使いいただけますし、言ってしまえばカーディガンよりも幅の広い見せ方が出来るアイテムなので、着るのが楽しい一着になってくれると思います。
実は先程も合わせていたこのストール。
『JO GORDON/ジョー ゴードン』といって、UNFOLLOWの店舗で今期から取り扱いを始めたスコットランドのニットブランドになります。
ブランド特有の発色とこの配色が印象的なブランドで、マフラーやストール以外にビーニーなどもありますので、ぜひUNFOLLOWの東京店、大阪店にも足を運んでみて下さい。
以上、今回は『モヘア』にフォーカスを当てて、ピックアップブログを書いてみました。まだこの冬の一着が決まっていない方、是非店頭は勿論、オンラインページからも詳細を確認してみて欲しいアイテムです。
寒くなってきた今だからこそ、手に取るべきアイテムなのでは。
これを機に検討してみて下さい。【その他のUNFOLLOWのNEWSはこちらから↓】