"ショート派?ロング派?" 別注バブアー徹底比較Q&A
先週から通常販売をスタートした別注バブアーの2モデル。
ショート丈の "Short Riding Coat" とロング丈の "BURGHLEY" はスペシャルな素材と現代らしいリラックスシルエットがポイントです。
本日は体格の異なる2名のECスタッフに、自分にとっての別注バブアーについてヒアリングしてみました。
ぜひ自分の体格と比較して、お買い物の参考にしてください。
#01
EC スタッフ
寺田薫 / 183cm
着用サイズ / 2
体型 / がっちり
Q:そもそもショート派?ロング派?
A:自分はロング派ですが、今年はショートアウターが欲しいですね。
Q:自分のアウター選びでサイズ感の懸念ポイントはどこ?
また、自分と同じくらいの体格の方におすすめなサイズ感やアウターの形は?
A:自分はがっちりした体格のため、肩と袖が合わないことが多く、まずは肩幅と袖丈が問題ないかがポイントになります。
あとはショートの場合、着丈が短くなりすぎないかは気になりますね。
一般的に身長の高い方はロングコートがおすすめです。
身長を活かした存在感のあるスタイリングに仕上がります。
ただ、車に乗る機会が多いなどのライフスタイルの都合や、最近のショートやハーフ丈のトレンドに対するモチベーション、持っているアウターのバランスも加味して、ショート丈のブルゾンを取り入れるのもアリですよね。
Q:あなたの体格にフィットするのはどちらのモデル?
A:どちらもフィットはしますが、どちらかといえば "Short Riding Coat" です。
肩周りと着丈のバランスがショート丈ですが、自分には丁度良かったです。
しかも3サイズ展開の真ん中のサイズの "2" で十分ゆとりを持って着ることができました。
Q:袖を通してみての印象は?
A:率直に軽い!
オイルドじゃないだけで着心地がこんなにも変わるんだなぁと驚きました!
Q:インラインのバブアーと大きく異なる点は?
A:やっぱりサイジングですかね。
生地が違うのはもちろんですが、やや緩めのシルエットにアップデートされていて自分位の大きい体格でも着やすいです。
Q:インラインと比較して高めのプライス設定ですが、どこが一番のおすすめポイント?
A: やっぱり他にはないこの生地感です。
markawareでないと実現しないノンオイルドバブアーだと思います。
着心地も良く、それでいて経年変化も楽しめる男心くすぐるアウターです!
#02
EC スタッフ
深澤幹 / 171cm
着用サイズ / 1
体型 / やせ型
Q:そもそもショート派?ロング派?
A:ロング派です!
理由は、めんどくさがりなので、ロングの方が隠せる部分が多くて楽だからです。
Q:自分のアウター選びでサイズ感の懸念ポイントはどこ?
また、自分と同じくらいの体格の方におすすめなサイズ感やアウターの形は?
A:僕は体型に対して腕だけ長いので、袖の長さはいつも気にするポイントです。
加えて、上背が無くて華奢なので着られている感が出ないように着丈と身幅のバランスも注意して選びます。
僕と同じぐらいの体型の方でしたら、程よくゆったりめで膝下にかかるぐらいのコートがおすすめです。
ある程度ゆったりしていて、丈があれば体の線の細さを見せず体型カバーになりますし、雰囲気良く見えます。
Q:あなたの体格にフィットするのはどちらのモデル?
A:バーレーです!
いつも気にするポイントが全部クリアになっている理想のバランスでした!
Q:袖を通してみての印象は?
A:もっと硬くてバリバリした感じかなと思っていたのですが、想像よりもソフトな着心地でした。
突っ張ったりするような感覚もなくて着やすかったです。
Q:インラインのバブアーと大きく異なる点は?
A:やはり素材とモダナイズされたサイズ感でしょうか。
オイルドクロスに比べてかなり軽くて、手入れも楽そうな印象です。
経年変化も楽しめる素材だと思うので、着るたびに自分に馴染んでくるデニムみたいな良さも魅力ではないでしょうか。
加えて、バーレーに関してはインラインよりも丈が短いので、身長があまり高くない僕でも違和感なく着れる!と思いました。
ショートライディングコートはそもそも今存在していない形なので、見た目のデザインに圧倒的なオリジナリティを感じます。
それぞれ僕の体格でサイズ "1" が十分ゆとりをもって着用でき、無理にオーバーサイズを選ばなくて良いのもポイント高めです。
Q:インラインと比較して高めのプライス設定ですが、どこが一番のおすすめポイント?
A:オイルドクロス以上のオーラを感じる所です。
歴史あるインポートブランドは結局オリジナルのモデルが一番良いという説がありますが、このシリーズに関してはオリジナル以上の雰囲気をひしひしと感じます。
それを生み出しているのがmarkawareデザイナーの石川さんが拘り抜いた素材。
とにかく一度触って袖を通してみて欲しいですね。