今年選ぶなら「ジャケット感覚のショートアウター」
今シーズン、注目度が高まっている「ジャケットコート」。
コートの生地を用い、ジャケットの型に仕上げたショートコートですが、コートのような温かさもあり、ショート丈でかさばらない、着心地の軽さや着脱の手軽さが魅力。
今回は、ジャケットコート、コート生地を使用したアウターなどを主にご紹介いたします。
ロングのウールコートを着るには大げさだし、脱いだ時にもコートが荷物になる事なく、身軽でいたいオフィスシーンや少しきちんと感あるコーディネートにしたい時。
そんな気分の時におすすめの、こちらのジャケット。
たっぷりとしたBIGシルエットで、ウールコートと同生地のSUPER160Sという上質な生地を使用。
重さも765gと軽い着心地ですが、着るとふんわりとした肌触りで暖かみがあり、優しい着心地。
スッキリ見えが叶いつつも、暖かさも叶える、今の時期にピッタリのアイテムです。
上質なウールのコート生地と、フェイクファー生地を合わせた、贅沢なガウンコート。
ヒップの隠れるミドル丈でボトムコーデの幅も効き、インナーの厚みを気にせず着られるたっぷりとした身幅は、軽く羽織りたい時に備わってほしいところ。
フェイクファーをメインにすれば、いつものシンプルスタイルをブラッシュアップしてくれるのも魅力。
ボア&キルティングという、アウトドア感ある2種類の素材をコンビにした事で、こんなにもモード見えするアウターに仕上がりました。
ヒップが隠れる位のミドル丈に仕上げたことで、生地のボリュームによる着ぶくれ感をカバーし、着脱の手軽さも実現。
バックがやや広がるフォルムが抜け感と大人っぽさがあり、デイリースタイルでもきちんと感を出したい大人におすすめのアウターです。
ヴィンテージアウターの一つでもあるスタジャンを、コートにも用いられるしっかりとした質感のメルトンウールで仕上げ、大人っぽい印象に仕上げたブルゾン。
コンパクトでありながら、裏はキルティング仕上げとなっているので、ショートのウールコートと同じような温かみに。
脱いで手にもっても負担になり過ぎないボリューム感なので、車移動や、歩く時間が少ないシーンなどにも大活躍しそうですね。
クールな世界観からファンの多い「PHEENY」のキルティングブルゾンも、今の時期におすすめ。
今シーズン注目度の高いコンパクト丈を採用し、裾にタブを付け、シルエットの表情の変化を楽しめる仕様に。
身幅はたっぷり目に仕上げ、ニットとのレイヤードを窮屈にさせない工夫も。
ボトムとのバランスを美しく見せる為に計算されたフォルムは秀逸です。
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