【RACAL/ラカル】冬のお供にぴったりの帽子を。
JOINT WORKSのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
バイヤーの平石です。
突然ですが、JWでは帽子が大人気。
お店のスタッフを初め、個人的にも1年365日の内、300日以上帽子を被っております。笑
そんな空気感が伝わってか、そもそもお洋服のラインナップから相性が良いのもあり、JWではとにかくハット類が大人気です。
本日はそんなJWにぴったりの、帽子専門ブランド「RACAL」のご紹介。
冬を彩るラインナップ、必見です。
RACALの特徴は何といっても、”被ってみたくなる”帽子を作られている点。
デザインはもちろん、生地感や素材感、カラーリング、帽子専門ならではのこだわり溢れるデティール等、とにかく手に取って被ってみたくなるアイテムばかりです。
実際に展示会にお伺いした際には、毎回すべてのアイテムを被って、鏡でチェックして。
毎度楽しく内容を拝見させていただいております。笑
そして実際に被ってみるとMade in Japanによる良品が被りやすく、日本人の頭型にフィットするように作られていることがとても伝わります。
ブランドが最も得意とするのは、ニットを使用したアイテム。
ブランド開始から20年近く経過した今、そのニットハットは”お家芸”とも呼べます。
その中でも大定番のロールワッチに、同系色のアーガイル柄が乗っかった新アイテム。
浅めの形は我々日本人にとっても被りやすく、コーディネートを選びません。
コットンアクリル素材のため、暖かいのに加えて肌触りも非常に良く、冬の帽子で起こりがちな、おでこがチクチクするようなこともございません。
カラー展開も豊富に4色ご用意あり。
馴染みが良い同系色によるアーガイル柄のため、グリーンやパープルといった、普段ヘッドウェアでは選ばないようなカラーもおすすめです。
価格も手に取りやすくコスパにも優れたアイテムですので、早速お店では複数色のお買い上げも多発しております。
同じくニットを使用したアイテムから、ローゲージのベレー帽も新登場。
ハイブランドを中心としたコレクションでも、今期は頻繁に登場したベレー帽。
キャップやバケットハットとはひと味違ったコーディネートを楽しめます。
ざっくりとしたローゲージのリブ編みが、アイテムに表面感を与えており、ふんわりとしたナチュラルな風合いが魅力的です。
デザイナーさんにお伺いすると、実は現在ブランド内で人気なのがCAP型とのこと。
THE CAP!というテンションが少し落ち着きを見せる中、RACALのような良質なCAPは確かに気分が良いです。
ネップが入った生地は冬らしい、温かみの感じるデザイン。
膨らみのある生地感からツートン、単色のブラックそれぞれいい味がでております。
通常のキャップに比べて、やや横幅にゆとりが有り丸みのあるブリム型になっており、キャップながら被った際のフィット感も秀逸。
フロントにはRACALのアルファベットをモチーフにしたオリジナルデザインが刺繍で施されており、確かに他のキャップとはひと味違った魅力がありますね。