この冬ベストダウンジャケット!『究極の5着』
そろそろ冷え込みが厳しくなってくるなか、今年のアウターがまだ決まらないという人も少なからずいるのでは?
そこで今回は、ダウンジャケットの人気ブランドを総特集!
選ぶときに気をつけたいポイントからおすすめのブランド、そしておしゃれな着こなしまでお届けします。
なぜ、毎年パープルレーベル別注が人気なのか!?
一度は聞いたことがあるかもしれないブランド『THE NORTH FACE PURPLE LABEL』。
どんなブランドかというと、THE NORTH FACEと代官山のショップ「nanamica TOKYO」がコラボレートしたブランドです。
アウトドアブランドらしい機能性はそのままに、ファッション性の高いアイテムに昇華されているため、街中でとても馴染む形となっています。
今年も定番人気のマウンテンショートダウンをベースに別注。大きな特徴としては脱着式のフード。フードダウンでもスタンドダウンでの着用が可能に!袖の刺繍は同色でさり気ないお洒落ポイント。
着こなしのおすすめは、フード式のときは上にボリュームが出るため、ボトムスをスリムにすることでスタイリッシュなコーディネートに。フードは外したときは、ワイドなボトムスと相性が抜群。合わない服がないと言っても過言ではないシンプルなデザインと、その日の天候や気分に合わせてダウンの形を変え、コーディネートの幅が広がる楽しさが人気の理由!
どんなボトムスにも合うダウンがあるといいなと思いませんか?
店頭人気No.1!ラスカファブリックという高品質素材を使用した、その名も『LASKA 850HT フードダウン』。GOOSE ダウン850フィルパワーでハイスペックなダウンとなっています。
本格的なスペックを誇りながらも過度のボリューム感を抑えつつも、内包するダウンのクオリティは高く、保温性に優れ、すっきりしたサイジングが特徴。
どんなボトムスとも相性が良い理由は、ダウンなのにコンパクトなシルエットなところ。シルエットが太すぎないことで、スリム~ワイドパンツまで幅広く対応してくれます。
また、マウンテンパーカーを彷彿させるデザインのため、デニムやカーゴ合わせのカジュアルスタイルはもちろん、今時期はコーデュロイやウールスラックなどの合わせもおすすめです。
ダウンが苦手な人が驚いた話題の水沢ダウン!
機能美を追求した『デサント オルテライン』。無駄な装飾を省き、シンプルの極みともいえるデザインが特徴的。洗練されたシルエットが大人の男性を魅了しています。
水沢ダウンの注目すべき点は以下。
・ダウンの弱点といえる“水”を克服。侵入を防ぐために“縫い合わせる”ことを失くし、“熱接着ノンキルト加工”によって雨や風を防ぐ。
・湿度&体温調整に効く、ベンチレーションシステム。前身頃、脇下、に設置されています。
・とにかく軽く、自転車を乗るときにもノンストレスで、持ち運びも便利。
二通りの着こなしを楽しめる、至極の別注モデル!
形のベースは『マウンテニア』になっており、更に、別の人気モデル『アンカー』の特徴であるスタンド型の首元のデザインを融合させました。
その日のコーディネートや気分、天候に合わせてダウンの形を変化させる楽しみがあります。
アメカジ好きにおくる新作ダウン!
クラシックアウトドアウェアよりインスパイアされ、現代的、都会的なデザインに落とし込んだ『LASKA RETRO』ダウンリブブルゾン。今季初のダウンシリーズはアメリカを代表するダウンアイテムからインスパイアされたデザインになり、計算されたオーバーサイズとディテールでクラシカルに見えながらも現代的、都会的な仕上がりになっています。
ワッシャー感のある生地感で、コットンが入ることでスポーツダウンとは違った雰囲気に仕上がっています。クラシックダウンのフードを活かして、丸みのあるフードなど、細かいデザインもポイント。
ショート丈で、袖口、裾にリブを使用しボリュームあるサイズ感が特徴。
今年はとことんカジュアルに、トレンドでもあるスウェットパンツとの合わせがおすすめ。アメカジアイテムと相性が良いデザインになっているため、デニムパンツとももちろん相性抜群。
肩の力を抜いて、ラフに気兼ねなく着用できる一着となっています。
玄人向けのDAIWA PIER39
釣りという趣向から生まれたリアルクローズが「DAIWA PIER39」。
クラシカルな雰囲気を醸し出すポリエステルリップストップ素材を使用した高冷地用ダウンジャケット。
1970年代のクライマーダウンジャケットを彷彿させるような発色の良いカラーを採用しつつもマットな仕上がりになっています。
今年も引き続きオーバーシルエットがトレンド。
合わせるボトムスもダウンのシルエットに合わせて”ゆるさ、リラックス感”を出せばお洒落上級者に。
発色の良いカラーリングを取り入れたコーディネートは難しく感じるかもしれませんが、コツさえ掴めば簡単。出来るだけ落ち着いた色(ブラック、ホワイト、グレー、ブラウン)のアイテムと合わせれば、ダウンが引き立つコーディネートが完成します。