ミドルエイジが選ぶ厳選アウター『LASKA』ダウン
ミドルエイジが選ぶ厳選アウター『LASKA』ダウン
いよいよ今年の冬のアウターが気になってくる季節の変わり目。
スマートな大人の男性ほど、ダウンを防寒着としてだけではなく、拘りの持ったデザインと機能を理解して着用したい。
そんな男性におすすめしたいのが『LASKA 850HT ダウン』
今回は、細かいディテールと着こなしを解説!ぜひお買い物の参考にしてみてください。
街中やキャンプなどのアウトドアでも対応できるハイスペックダウン。
フィルパワーは800~850、ダウン量が多すぎると重くなり、蒸れを発生させてしまうため、適度なダウン量にしたことで、コンパクトなサイジングを可能としました。
また、生地には『LASKA FABRIC』を使用しており、クリアーでコットンのような肌触りが特徴的です。
フィルパワーとは・・・羽毛1オンス(28.4g)のダウンをシリンダー内に入れ、一定荷重を掛けた時の膨らみ度合いを立法インチ(2.54cm立法)で示します。フィルパワーの数値が大きいほど空気を多く含むため、保温性に優れた良質なダウンといえます。フィルパワーが大きいと、少ない量のダウンでかさ高いダウンが作ることができるため、軽いウェアとなります。
『フードの立ちが良い』ことのメリット
風が強いとき、突然の雨のとき、夜道の肌寒い日にフードを深くかぶることができることで、首や耳を守れるので寒さ対策として使えるということがあります。
フードは様々な場面で使えるので、浅い形ではなく、かぶったときの立ちが良く実用性のある形に仕上げました。
シルエットの変化を出せる上、実用的に使える『ダブルジップ仕様』
ダブルジップは上からも下からも開閉が可能になるため、ジップの開け方によって様々な用途やスタイリングを楽しめます。
例えば、自転車に乗るときは足さばきが楽になるメリットがあります。
冬場は暖房が効いている場所も多く、熱のこもるアウターが鬱陶しく感じることがありますよね。そんなとき、ダブルジップのアウターでは開け方を工夫することで、お洒落なスタイリングを維持しながら熱を外に逃がすことができます。
実用性とシルエット変化を楽しめる「スピンドル仕様」
身体を温めておくには、外気を服の中に入れないのがマスト。そこで裾のスピンドルを絞ることで、下からの風をシャットダウンし暖かさを保つことができます。シルエットの変化については着こなしで解説!
風を完全にシャットダウンする『袖口に隠されたリブ』
冬の寒い時期はとにかく防寒が大前提、そこで、外気を徹底的に入れないために、袖にも細かいデザインを施しました。
全体がスマートに見えるように、着用時にはリブが見えないようにしたことも拘りのポイント。
『何かと便利な胸ポケットと拘りのボタンデザイン』
なるべく手ぶらで歩きたいときに便利なのが、胸ポケット。携帯やカードケースが入る大きさで、飾りではなくちゃんと実用的に活用できる形となっています。
また、ボタンには『LASKA』の刻印が入っており、あまり見えない部分まで拘ったことで、統一感のあるデザインとカジュアルの中に高級感のある形に仕上げました。
都会派スタイルの決め手は王道の『デニム』合わせ!
ダウン自体がワイド過ぎず、着痩せするようなシルエットになっているため、カジュアルなデニムと合わせても、子供っぽく見えず、大人のカジュアルスタイルを楽しめます!
男らしさの象徴『カーゴパンツ』とも相性が良い!
スマート見えするダウンだからこそ、カーゴパンツと合わせても野暮ったく見えず、トレンドを意識したコーディネートもこなれたように着こなせます!
品のよさが際立つコーデは『白ベース』の着こなしから!
ダウンがスモーキーな色展開のため、白のボトムスとも相性抜群。知的な印象が増すうえ、センスのよさが滲み出るコーディネートが完成します。
また、スニーカーと合わせると力が抜けた雰囲気が加わり、こなれ感を出すポイント。