【Y(dot)BY NORDISK】洗練された、今冬着たいコレクション。
JOINT WORKSのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
バイヤーの平石です。
前記のブログにも記載しましたが、今年の冬は寒くなるとか。
そんな影響もあってか今年は例年以上にダウンジャケットが人気。
少し早いような気もするかもしれませんが、備えあれば憂いなし。
JOINT WORKSにもおすすめのダウンジャケット&アウターが入荷しましたのでご紹介。
今シーズンよりお取り扱いとなった、【Y(dot)BY NORDISK/ワイドットバイノルディスク】
元々はブランド名をYetiとしており、その名前をお伺いしたことも多いはず。
ヨーロッパを拠点に高品質なダウンジャケットや防寒グッズを作成しており、40年近い歴史を誇る老舗ブランドです。
そんなYetiが2021年に名前を新たにスタートしたのがY(dot)BY NORDISK。
アートや家具を代表とする北欧特有の洗練された空気を纏った、イチオシの内容になっております。
まずは冬の必需品、ダウンジャケットのご紹介。
ブランド創設当時に作られた1stモデルをベースに現代的にアップデートされた機能性とシルエットが魅力的です。
超が付くほどの高密度コットンナイロン素材を使用しており、非フッ素の撥水加工を施しているため、ダウンジャケットの弱点とも言える雨や水に高い耐性を誇ります。
もちろんたっぷりとしたダウン量による高い保温性、ハンドウォーマー付きのポケットなど本来の機能性も高水準をキープしております。
ボリューム感があるダウンらしいフォルムながら、どこか洗練された空気感を纏うのは先ほど記載した通り、北欧らしい特徴です。
生地もテカテカ、ガシガシしたような、THE化繊素材!という感じではなく、コットンライクな柔らかな印象を受けます。
フードは取り外しが可能となっており、外すとより洗練されたスマートな印象に。
いつもはダウンジャケットを着ないけれど…そんな方にもおすすめできるアイテムになっております。
同生地を使用した、ベスト型もご用意があります。
今シーズンのメイントレンドとも呼べるベストスタイリング。
アウターとしての着用はもちろん、コート等他のアウターとのレイヤードも楽しめるファッション性の高いアイテムです。
様々なアイテムとのレイヤードを見越して、ダウンジャケットの機能性はそのままに大き目のシルエットに仕上げられております。
車移動が多いし、ダウンジャケットは重たすぎるかな、、
防寒性は保ったまま、色々なスタイリングを楽しみたい!
等々幅広い用途で活躍するのがこちらのダウンベストですね。
こちらもトレンドのキルティングを使用したアイテムのご紹介。
高密度のリップストップタフタを用いており、撥水加工が施されていることはもちろん、柔らかく皺加工を加えることで、ナチュラルな風合いが魅力的です。
この辺りも他の重アウターを扱うブランドには無い、ブランド独自のポイントかと。
保温性もダウンジャケット程とはいきませんが、リサイクル中綿をキルティングしております。
アウターとして単体での着用はもちろん、同じくミリタリー系統あるM-65等、アウターの中にも着用できますね。
お気づきの方も多いかと思いますが、実はアウター3型は全てホワイト系統のカラーリンングでピックアップ。
何度も記載しておりますが、他のアウトドアブランドにはない、洗練された空気感のY(dot)の魅力を存分に発揮するために、ナチュラルかつアーバンな空気が漂うホワイト系でまとめてみました。
ダウンや中綿入りのアイテムでホワイトって探すと本当に少ないのですが、カジュアルな印象を持つアイテムの洗練されたホワイトってすごくかっこいいんです。
最後に同中綿を使用した、ダウンブランケットのご紹介。
表面地を限界まで薄くし微起毛を掛けることで、柔らかなタッチと驚くほどの軽量さを実現。
もちろん中身はそのままなので、非常に暖かい。
杢調グラデーションのカラーリングセンスも抜群で、とてもファッショナブル。
ポケットが付いていたり、スナップボタンで開閉できたり、パッカブルで持ち運びが可能だったり。
細かな気遣いがいきわたっている面から、アウトドアシーンでの使用をおすすめすることが多いブランケットというアイテムですが、上記の魅力も相まってタウンユースでの使用もおすすめです。
ベスト感覚で着用したり、巻き付けたり、きっといつものコーディネートに加えるだけでファッションを楽しんでいられる素敵なアイテムです。