【LASKA SIRO】大人気のレトロマウンテンパーカーを徹底解説!
【LASKA SIRO】大人気のレトロマウンテンパーカーを徹底解説!
秋の気候スイッチが入った今、JOURNAL STANDARDで毎年人気を誇るシリーズ「LASKA」シリーズから、さっと羽織れて冬先まで使える大活躍のレトロマウンテンパーカーの人気の理由を徹底解説!
いくつかの機能やディテール、着こなしまで合わせてぜひご覧ください!
一目でわかる最大の特徴は「現代的なボリュームのあるシルエット」
タウンユースに着れるように仕上げたデザインになっており、ラグランスリーブにしたことで体形を選ばず、肩幅が広い人、狭い人も気にすることなく着ることができます。肩の部分に縫い目がないため、雨が染み込みにくいという利点も。
防寒としてインナーを着込めるように余裕がある形も抜かりなし。
「映えるデザイン」と「可動域を確保」したタック入りの袖
リラックス感やルーズシルエットといったワードがここ最近のトレンド。その今の気分を袖のデザインに落とし込みました。
また、電車の中で腕を上げることで裾が上がってしまうことを防いだり、自転車を乗るときの動きやすさが確保されている形となっています。
「フードの立ちが良い」のも嬉しいディテールポイント
風が強いとき、突然の雨のとき、夜道の肌寒い日にフードを深くかぶることができることで、首や耳を守れるので寒さ対策として使えるということがあります。
フードは様々な場面で使えるので、浅い形ではなく、かぶったときの立ちが良く実用性のある形に仕上げました。
実用性とシルエット変化を楽しめる「スピンドル仕様」
身体を温めておくには、外気を服の中に入れないのがマスト。そこで裾のスピンドルを絞ることで、下からの風をシャットダウンし暖かさを保つことができます。シルエットの変化については着こなしで解説!
コーディネートに合わせて「シルエット変化」を見せれる
左:絞っている
右:絞っていない
裾のスピンドルを絞ることで、上記のような変化を楽しむことができます。
リラックス感のあるコーディネートのときには、左のように絞り、上半身をコンパクトにしてスタイルアップするように見せるのがおすすめ。カジュアルだけど上品に見せたいときは、右のように絞らず、ストンと落としてすっきりとした見せかたがおすすめ。
ただのルーズではない、拘りの「横姿」
オーバーシルエットなのに、どこか上品に見えるその姿の理由は、袖のツータックと身幅の調整。
袖のボリュームに対し、身幅はスマートに見える設定にしたことでバランスの良い見え方になっています。
こなれ感を出すことができる「実用性の高いフード」
先ほどのディテール解説の通り、実用性があるという理由でフードをかぶることもありますが、ラスカのマウンテンパーカーはフードのシルエットまで拘ったことで、かぶるとクールでおしゃれな印象に仕上げてくれます。
街中に適したマウンテンパーカー「LASKA SIRO」
街中でファッショナブルに着れるマウンテンパーカーがあまりない、、、そんな思いから制作された「LASKA FABRIC SIRO / ラスカファブリック サイロ」の生地を使用したマウンテンパーカー。
ハイスペックなマウンテンパーカーは数あれど、ロゴ物ではなく、存在感がありつつ気兼ねなく羽織れるマンパの選択も一つあってもよいかもしれません。ぜひこの機会にEC、店頭でご覧ください!
【LASKA FABRIC SIRO / ラスカファブリック サイロ】とは?
SIRO COMPACT糸とは2本の糸が合わさることで原糸の繊維密度が高くなり、同じ一般的な糸番数比で30~40%引裂引張強度が上昇します。また2本が合わさると同時に撚糸を与えることでクリアーで綿のようなタッチ、優れた抗ピリング性、耐磨耗性が特徴です。