待ちに待った別注。
こんにちは。
本日は個人的に楽しみにしていた別注が届いたので、一緒に届いたインラインと合わせてご紹介させていただきます。
今回は『アイウェア』にフォーカスを当てたブログになっています。
季節問わず年中通して使うアイウェア。
その時の雰囲気に合わせてサングラスにしたり、眼鏡にしたり。形も様々なものがあり、物によってインパクトのあるもの、柔らかい雰囲気で落とし込めるもの。
アイウェア一つでコーディネートの雰囲気はガラッと変わり、普段と違った見え方でファッションを楽しんでいただけます。
このブランドは様々な方に馴染んでくれるサイズ感とデザインが魅力的で、アイウェアに抵抗がある方も一度アイウェアに対しての先入観を捨てていただいて、是非一度でいいから試してみて欲しいアイウェアブランドです。
今日は少しでもアイウェアに対して興味を持つキッカケになればいいなという気持ちでお届けさせていただきます。
それでは、まずブランド詳細からどうぞ。BLANC(ブラン)
デザイナーの渡辺利幸さんが2012年にスタートした日本のアイウェアブランド。
ブランド名の「BLANC」はフランス語で「白」を意味しています。
シンプルで何色にでも染まることができるという意味を持っていて、様々なスタイルに合うアイウェアを展開。
世界有数の眼鏡の産地や、福井県鯖江市の熟練した職人によって、細やかな技術に裏打ちされたストレスの少ないフィット感と、コンテンポラリーなデザインが魅力的なブランドです。
ブランド紹介はこれくらいにして、それでは本題に戻りたいと思います。
今回、UNFOLLOW別注で作っていただいたのは『サングラス』です。
季節外れ?なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。ただ、夏にだけ取り入れるものでも無いですし、レンズを変えたりなどアイウェア特有の利点があるので、シーズンによって使い分けが出来る点もアイウェアの魅力です。
勿論、レンズを変えなくても年中お使いいただけますし、度を入れて眼鏡としても。
今回はそんなことも気にしなくていいよう、秋冬仕様で馴染み易いアイテムで別注を依頼しています。
そしてインラインからはクラシックなチタン製の眼鏡を。好みに合わせて見ていただいても良いですし、手に取ったことのないアイテムにも注目してもらえたらなと思います。
着画と合わせて紹介していくので、雰囲気で掴んでいただけたらと思います。【Hexagon BM010 EXCLUSIVE MODEL】
『BM010』はブランドの人気モデルでもあり、UNFOLLOWでも定番モデルとして馴染みのあるアイテムです。今回はそこにブラックレンズで別注を依頼しました。BLANCの象徴でもある攻撃的になりすぎない薄めのブラックレンズが、上品で重くなりすぎず、シックな秋冬のサングラススタイルで取り入れていただける仕様となっています。
大き過ぎず、太過ぎずで馴染み易いヘキサゴン(六角形)タイプです。角に丸みを持たせているので柔らかい雰囲気と品を兼ね備えたデザインとなっており、顔馴染みの良さも特徴的。是非男女問わずお使いいただきたいアイテムです。
続いては先程の別注と異なったタイプのアイウェアを、インラインから二型ご紹介させていただきます。
それでは、どうぞ。
【Boston B0036 CLR】
ボストン型と呼ばれる「丸み」が特徴的なデザインは、ヨーロッパでは「パント」とも呼ばれています。
全体的に丸みがあり柔らかい雰囲気に仕上げられたデザインと無駄を削ぎ落とした洗練されたデザインが相まって、そのナチュラルな面持ちがきっと手に取りたくなるはずです。
流行り廃りのないデザインで、デイリーに馴染む。それでいて持ち主のライフスタイルに寄り添ってくれる眼鏡なのでは。
【Crown Panto B0021 CLR】
先程紹介したボストン型に角を持たせ、フレームの上の丸みを切り落としたような直線的なフレームをしたフォルムが印象的な眼鏡です。
『パント』にもいくつか種類がありますが、その中でも40年代〜50年代にフランスで人気だったと言われるのが「クラウンパント」です。
クリーンなデザインながら、フレーム部分にカラー別で特徴を持たせた仕様に。パッと見ぼてっとしたシルエットがまたこのクラウンパントの良さでもあり、クラシックながらも現代的なスタイルにもマッチするアイウェアなので、程良いワンアクセントとしてお薦めです。
いかがでしたでしょうか。
BLANC×UNFOLLOWの別注に、インライン二型。
持ち主の生活にそっと寄り添ってくれて、尚且つファッションを楽しんでいただけます。皆さまのライフスタイルに合わせてお使いいただけたらなと思います。
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