《PRESS・桂が着る》おしゃれなセットアップのニュースタンダード|EDIFICE
シャツ、カーディガン、ブルゾンなどなど、これからの季節に最適なアイテムはたくさんありますが、オシャレな人が選んでいるのは様々なシーンで着れるセットアップ!
仕事の日だけじゃなく休日だってサラッとカジュアルに楽しむのがニュースタンダード。
どこか知的でかっこよく決まったり、こなれた風にきこなすセットアップこそ、僕たちに今必要なデイリーコーデの強い見方です。
本日はエディフィスのプレス・桂(かつら)が着こなすサキソニーセットアップのスタイリングをご紹介します。
STYLE①
■PROFILE
EDIFICE PRESS
KATSURA
178cm
『ブラウンのセットアップを使用したコーディネート。
パンツを同生地の1タックのタイプにしているのがポイントです。』
『ベーシックなノープリーツパンツよりも腰からモモ周りのゆとりが着やすさをプラス。
セットアップで着用した時に全体のシルエットにちょっとした変化が生まれるので、いつものジャケットがまた新鮮に見えてくれます。』
STYLE②
『ネイビーのセットアップを使用したコーディネート。
結論、王道のネイビーには素直にブルーのシャツを合わせて着るのが間違いないですね。』
『この定番サキソニースラックスは単品での着用もおすすめで、穿くとわかる抜群のシルエットの良さがウリです。
トーマスメイソンのオーバーサイズシャツと組み合わせればシルエットの良さがより引き立ってくれるんです。』
STYLE③
『普段使いから、ちょっとしたオケージョンまで対応しやすいネイビートーンのコーディネート。
あくまでシンプルに、あえて色数を限定して構成し、スマートで大人な印象に見せています。』
『シャイなくらいのチェック柄はエディフィスの得意とするパターンのひとつ。
シックな大人のセットアップスタイルにぴったりではないでしょうか。
今年の別注マッキントッシュも最高の仕上がりなので、ぜひ一緒にチェックして欲しいですね。』
STYLE④
『ベージュのチェックジャケットを使ったコーディネート。
クラシックな印象のチェックは、意図的にカラーニットを差したりパンツのシルエットに変化を出す事で「脱・おじさんっぽさ」を狙いました。』
『最近チェックジャケット×デニムのスタイルはレディースでも注目を集めているスタイルです。
男性も負けじとトレンドにチャレンジして欲しいですね。
きっとファッション好きの女性ウケもばっちりではないでしょうか。』
STYLE⑤
『今期エディフィスで一押しのカラーであるレッドを差し色に使用したコーディネート。
マンネリ化しがちなセットアップのコーディネートは、カラーニットで変化を付けるのがおすすめです。』
『シンプルなスタイルですがジャケットのサイズだけいつもよりワンサイズアップしています。
たったそれだけでも新鮮な見え方になるので、今回小技として使ってみました。』
STYLE⑥
『チェックのワイドスラックスを合わせたコーディネート。
セットアップでの着用にマンネリ化した時は、大胆な柄物のスラックスを合わせてジャケパンスタイルを楽しむのも一興。』
『時代感に左右されにくにオーセンティックなシルエットのジャケットなので、他のアイテムの組み合わせ次第でいつものコーディネートに変化をつけやすいのが嬉しいですね。』
STYLE⑦
『アイボリーのジャケットを使ったコーディネート。
フェイクレザーのパンツを合わせてテクスチャに変化を付け、モードライクな着こなしに。』
『セットアップジャケットに対してまだ堅いイメージを持っている方も多いようですが、カジュアルシーンでブルゾンやカーディガンの代わりにジャケットを自由な発想で着ることがおもしろいんです。
セットアップ上下で着るスタイルをベースにしっかりと抑えつつも、遊びを加えた着こなしを考えればバリエーションは無限に広がります。』