ANCELLM
デリバリーの度に話題になるANCELLM。
今回も話題必須、というかもうなっちゃってるアイテム達をご紹介致します!
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皆さんこんばんは!
渋谷スタッフ、オカクです。
実はですね
先日からリニューアルオープンに向けて
渋谷店は一旦クローズしている関係で
期間限定で新宿店に立っています。
なので少しの間ですが
新宿店にて、お待ちしております〜!
今回は
8月17日(水)にリリースされる
ANCELLMの新作をご紹介致します!
では早速ですが
もう既に多くのお問い合わせを頂いているコチラから、、、
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"AN M Crash Crewneck Sweat Shirt"
color / white
size / 1, 2
price / ¥31,900-(tax in)
※店舗からの通信販売に関して
ご来店頂いたお客様を優先させて頂くため、当日13:00以降からとさせて頂きます。
大クラッシュ、破りっぱなし、更には汚し加工を施したリバースタイプのクルーネックスウェット。
見た人を惹きつける大胆な加工に対して、その作り込みの繊細さはもう、、、
ANCELLMと加工職人さんによる親密な連携なしには、絶対に生み出されない。
そんなスペシャリストとの共同作業によって大小全ての穴の位置や加工具合、前見頃に大きく開けられたVの穴も、そうして出来上がったもの。
しかもそれが手作業って、凄くないですか?
そんなこだわりは、プリントにも。
洗っていくと表情の変わっていく染料で入れられた、"AN M"のロゴ。
ANCELLMから"CELL"をくり抜くことで
セルロースを重要な要素と捉えている、ブランドの思いも感じられます。
その他にも、
さまざまな汚しを入れる事で
時間を感じさせる、奥行きのある表情を完成させ、
ダメージ加工の上から洗いによるねじれを利用するなど
その徹底ぶりによって生まれたのです。
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惹かれないわけがない。
実物を見て、手に取って、着て
肌で感じるってこんなにも凄いのか、と。
そう思わされたのはスウェットだけではなく、他のアイテムにも。
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"OW SELVEDGE STRAIGHT 5P PANTS"
color / indigo
size / 1, 2, 3
price / ¥25,300-(tax in)
"DAMAGE SELVEDGE DENIM STRAIGHT 5P PANTS"
color / indigo
size / 1, 2, 3
price / ¥37,400-(tax in)
実は今までリリースされていなかった、新型のストレートタイプからは、
ダメージ加工とワンウォッシュの2パターンでのリリース。
デニムでありながらどこか美しいシルエットは、スラックスの技術を取り入れたから。
ハイウエストでも腰履きしても保たれるので、様々なスタイルに落とし込めます。
ビンテージの特徴である耳付きのデニムは旧式のシャトル織機で時間をかけて織ったもので
ワンウォッシュを施した艶のあるデニムは、生地本来の綺麗さはもちろん、
経年変化によって、履く人それぞれに染まっていく様も、楽しみ方のひとつ。
一方、ANCELLM独自の加工を施したデニム。
スウェット同様、密な連携をとりながら職人さんの手によって1本1本加工を加えていき、
デザインとして、ビンテージの持つ雰囲気を取り込んでいます。
ダメージや擦れと合わせて施されている汚し加工。
実は何層にも分けて着色しているので、洗濯する毎に少しずつ表情が変化していく。
デザインされた経年変化。
以前リリースしたWISM別注デニムで経験しましたが、、、
これ、本当に凄いんです。
ワンウォッシュ、ダメージ加工、両方に時間をかけて
実感して頂きたい。
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次で最後のご紹介。
これもまた違った雰囲気で
僕が密かに狙っているアイテム。
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"HERRINGBONE OVER VEST"
color / khaki
size / 2
price / ¥29,700-(tax in)
太番手の糸を使用した、リネンウール素材のベスト。
デザイナーの山近さんを一目惚れさせた生地は
しっかりとした凹凸が陰影を生み、独特の雰囲気を持っています。
着る人の好きなようにシルエットを変えられるよう、両サイドにはダブルジップを採用し、
スリットのようにも、全て開けてプレスベストのようにも変形できるように。
性別関係なくユニセックスで着ることができるので、
誰がどうやって合わせるのか、楽しみなアイテムです。
また、アームホールが大きく作られていて
インナーとしてだけでなく、ジャケットやコートなど
アウターの上に合わせる事もできるので
組み合わせの幅も、使える期間もかなり広い。
思わず使いたくなるアイテムです。
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如何でしたでしょうか。
最後に、スタッフ高村&尾角のスタイリングを、、、
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いくら伝えようと頑張っても
写真や言葉だけでは伝わりきらない部分があります。
是非、肌で感じてください。
それでは
失礼します。
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