【BLUESCENTRIC×JOINT WORKS】別注で仕上げた一枚で様になるカットソーのご紹介。
JOINT WORKSのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
バイヤーの平石です。
本日は入荷後即ご好評いただいている、カットソーの別注アイテム2型のご紹介。
Tシャツに飽きた方、必見の内容になっておりますので是非とも最後までお付き合いくださいませ!
今回別注をお願いしたのが、アメリカはミズーリ州のブランドBluescentric/ブルースセントリック。
ROCK、BLUES、SOULなど多様なジャンルの音楽を愛する当ブランドは、多くのアーティストの公式グッズを手掛けており、無数のデザインをストックしております。
その中から厳選し、作成した長袖のTシャツとクルーネックスウェット。
それぞれバックボーンはもちろん、バンドを知らない方でも魅力的なデザインになっております。
まずは長袖Tシャツから、ピンクフロイドの”狂気”をデザインした一枚。
デビューから50年以上経過した今でも高い人気を誇るピンクフロイドですが、その楽曲はもちろん、こちらのジャケットに見覚えのある方も多いのではないでしょうか?
光を虹色に変えるプリズムを描いたそのデザインは、音楽史上屈指の名デザインとして知られており、ヴィンテージ市場では、信じられない価格で販売されることもしばしば。。
初見で目に付くインパクトがありながら、どこか美しさを感じるアイディアになっており、ファッションに落とし込んだ際も非常に魅力的な仕上がりになっております!
続いてはアメリカのロックバンド、レナード・スキナードから、ジャケ写にてレオン・ウィルクソンが着用していたTシャツ「MY GRASS IS BLUE」のロゴデザインを採用。
正直、先ほどのピンク・フロイドほどの知名度は無いかと思いますが、、笑
シンプルなメッセージロゴとそのグラフィックデザイン、カラーリングなどがとても秀逸でゆったりとしたシルエットのロンTにとてもマッチします。
それこそ、元ネタが分からなくても着ていたいデザインに仕上がっております。
クルーネックスウェットでは、1969年に開催された伝説のロックイベント”WOODSTOCKフェスティバル”にスポットを当てて作成しました。
カウンターカルチャーの象徴とも言えるこちらのイベント。
開催から50年以上経過した現在まで、音楽はもちろん、ファッションにも多大な影響を与え続けております。
当時実際の広告などに使用されていたこちらのデザインは、カウンターカルチャーを象徴とするレインボーカラーが魅力的な仕上がりに。
もちろんWOODSTOCKを象徴とする、”ギター&バード”を使用した物もご用意あり。
それぞれプリントは使い込まれたような、掠れた加工を施しており、ヴィンテージさながらの仕上がりに。
すぐそこまで迫った秋に向けて、一枚で様になるグッドデザインなカットソーをぜひお試しください!