コンパクトで人気なLDタイプのシリーズはJSFでは、
「パクストンシリーズ」「アルベスタシリーズ」「ソフィアシリーズ」の3シリーズ。
本日はSOPHIA（ソフィア）シリーズをご紹介。
「LD SOFA（ソファー）」「LD COUCH（カウチ）」の商品をご紹介いたします。

コンパクト設計でありながら実質の有効面積は通常のLDベンチと同サイズに仕上げました。
外形寸法：横115　奥行65　高さ65　座高40（cm）
カウチとつなげてリビングダイニング用のベンチとしてご使用いただくのはもちろんのこと、
1Rの一人暮らしの方にとっては、ソファー替りに単体でご使用頂くのも良いのではないかと思います。
今作は、日本で全ての加工を行なっています。
商業施設などの家具で使用される密度の高いウレタンを中材に使用することで
耐久性のある構造であると共に末永くご使用いただくことが出来ます。
また、先々、生地の張替えや、中材の交換も行う事が可能ですので
安心してご使用いただけるのも嬉しいポイントです。

＊右側の画像は生地が違います。使用例としてご参考ください。

こちらも同様にコンパクト設計でありながら実質の有効面積は
通常のLDベンチと同サイズに仕上げました。
外形寸法：横135　奥行65　高さ65　座高40（cm）
ソファーとつなげてリビングダイニング用のベンチとしてご使用いただくのはもちろんのこと、
1Rの一人暮らしの方にとっては、ソファー替りに単体でご使用頂くのも良いのではないかと思います。
また、アームはお部屋の置く場所に応じて「右側」「左側」の選択が可能。
※肘の付け替えは出来ません。
※※アームの向きはソファーに座った状態で見て「右側」「左側」で選択します。
アームを背もたれとして座るとシェーズロングのように腰をかけることも出来ます。

デザインは至ってプレーンに見えますが、実は実用性を考えてこだわっている
ポイントがありますのでいくつかご紹介いたします。

１、座枠の逆傾斜
　　腰を深くかけるとふくらはぎが座枠に当って深く腰がかけられなかったり、
　　ふくらはぎが圧迫されて足がしびれたり、疲れたりする場合があります。
　　座枠に逆傾斜をつけることでふくらはぎが圧迫されることなく深く腰をかけることができます。

２、座面の傾斜
　　座面を背面にかけて微妙に傾斜をつけています。
　　座っている際におしりが前にすべって来るのを抑えると共に、
　　長時間座っても疲れにくくすることを考え、このような仕様にしています。

３、背面と側面の傾斜
　　現在世の中には様々なLDベンチがありますが、
　　背面が床にかけて直角にストレートなタイプが多いように感じます。
　　背面に傾斜がついている事によって、ベンチの後ろを通る際に足を
　　ぶつけることなく少ない動線で移動が出来るようにと考えました。
　　「若干窮屈かな？」と感じる場所に置く際にはこの傾斜が
　　とても生きてくるのではないかと思います。

今作のLDベンチは、様々な使いみちがありますし、様々なシチュエーションでご利用が可能です。

是非この機会に、「さわり心地」「使い心地」をお試しになって頂けると光栄です。


※一部画像は、違う生地を使用した画像です。
　レイアウト等にご参考ください。