DENIM!DENIM!DENIM!
今回はWISM一押しのデニムアイテムをご紹介!
ブログをご覧の皆様、こんばんは。
新宿店、山田です。
なかなかお久しぶりなブログかなと。笑
7月も夏!って感じでしたが、まだ始まって間もない8月も夏!夏!よっしゃー!ってテンションが上がる天候がこの先も続きそうな予感。
そんな中、店頭では秋冬コレクションが立ち上がったブランドも増え、少しだけ秋冬と先の装いも考えてワクワクしたり。
外はまだ30℃を超える気温真っ只中なわけで、まだ早いじゃん!でも、なんか欲しいな…なんて悩みを抱えている方も少なくないはず。
そんな時にデニムアイテムに目がいってしまう。手が伸びてしまう。
なんて事はないでしょうか?
個人的に毎年この時期と春くらいは必ずと言っていい程、その状態になり、デニムアイテムが一気に増える。笑
だって、デニムってオールシーズン着れるじゃん!
てなわけで、本日はデニムアイテムをご紹介していきます。
長々と余談にお付き合い頂きありがとうございます。
ここからが本編と思ってください。
まずはこちら〜
“TUCK BAGGY”
color : indigo / black
size : 1(S) / 2(M)
price : ¥27,500 (tax in)
まずは【saby】といえばの!
フロント部分に深く入ったタック。
太ももから裾にかけてはストンとしたワイドストレートシルエットで、裾口はカットオフ仕様。
今回は11ozとやや軽めのデニム素材を使用しているので、ワイドシルエットのデニムパンツながら、軽い穿き心地。
ワンウォッシュもかかっているので、穿き始めから柔らかく、ストレスも感じない。
穿いてみるとこんな感じ。
前述しましたが、このストンとしたワイドストレートシルエットが唯一無二。
タックが深めに入っているおかげで腰回りもスッキリとしており、ジャケット、シャツなどの上品なアイテムとのスタイリングとの相性良さ、TEE1枚をタックインしたスタイリングとの相性も抜群。
一年通してガシガシ穿いて、洗ってを繰り返す事による自分だけの経年変化も楽しめる。
肌離れも良く、気温が高い今時期でももちろん穿いて頂けます。
穿き心地等は是非店頭で。
お次はこちら。
“SNAP BUSH”
color : indigo / black
size : S / M
price : ¥38,500 (tax in)
前シーズンより新たに取扱がスタートした、【gourmet Jeans】よりご紹介。
腿周りはゆったり、膝下から裾にかけてテーパード。
膝からの切り替えがある事で、着用時の膨らみのがあるシルエットが特徴的な1本。
着用してみるとこんな感じ。
如何でしょう。
この手のシルエットって割と見かけたりするんですけど、穿いてみると一癖あり、このブランドにしか出せないなぁーと実感する事間違い無し。
フロントに配された大きめのポケットがワークテイストも感じれる。
裾口にはスナップボタンが配されているので、閉じることによって、シルエット変更が可能でまた違ったシルエットも楽しめます。
そして、なんといっても生地感。
一見重たそうな見た目なんですけど、これが軽いんですわ。
もう穿いた時のあの感動といったら…
デニムなんですけど、デニムを穿いていないかのような穿き心地。
何を言ってるんですかって感じですが。笑
本当です。
これは病みつきになります。
こちらのアイテムに関しては、ブランドの意向によりオンラインでの販売がありませんので、是非店頭でシルエット、穿き心地を体感して頂ければと思います。
最後はこちら。
“U-P-004 Side Tuck Denim”
color : indigo / gray / black
size : S / M / L
price : ¥24,200 (tax in)
WISMといえば、デニムはこれ!
ってくらい浸透しているんじゃないかと勝手に思っておりますが。
きっとそう!
やはりこのデニムはご紹介せねば!
シルエットはややゆったり目のストレートシルエット、レングスは9分丈とスッキリ。
特徴は、サイドタックとセンタープレス。
なかなか見ることのないサイドタック。
もうこれは唯一無二。
ウエストは多少ゆったり目に出来ていますが、穿くとスッとしたシルエット。
カジュアルな印象の強いデニムですが、センターシームが入る事で、上品さも出て、デニムスラックスの様な見た目。
足元はスニーカーでも、革靴でもバッチこい!って感じで汎用性が高く、迷ったらこれってなるくらいの1本かと。
ワイドシルエットが主流となっていますが、たまにはこういったスッキリとしたパンツを穿いてみるのも気分が変わっていいかもです。
オススメです。
如何でしたでしょうか。
クローゼットに1本はあって間違いない”デニム”
お好きな1本を見つけに来て頂ければと思います。
それでは、失礼致します。