【Lilas】ジュエリーができるまで -vol.1- オニキスドロップピアス編
二日間にわたって紹介する特別企画!
Lilasのジュエリーが作られるのは、すべて職人の手作業によるもの。
宝石や地金など、素材が持っている天然の魅力を活かし、
デザイナーの生み出したデザインをかたちにしていきます。
高度な技術を身につけた職人たちの仕事裏をご紹介します。
- Product -
今回、職人がつくるのは、Lilasでも人気の高い「オニキスティアドロップ2ラインピアス K10」。
ゆるやかなカーブのあるパーツにドロップ型のオニキスが煌めきます。
2本のパーツは繊細なチェーンで繋ぎ、動きに合わせて揺れるような仕様にしました。
- Making -
Lilasのジュエリーは、山梨県甲府市の職人の手によって生まれます。
山梨県甲府市といえば、古くから「宝石の街」といわれジュエリー産業が盛んな街として有名です。
この小さなピアスも熟練の職人の手作業により、丁寧に作られました。
それらを作り上げる工具も、ひとつひとつ同じように見えて全く違うもの。
ヤットコやピンセットなどの工具の数はなんと、100本以上!
本人にしか見分けがつかないほどの膨大な数の工具は、すべて並び順が決められています。
ヤットコの先端は、職人自ら加工をし、使いやすいようにしています。
オリジナルの工具ひとつにしても、こだわりが感じられます。
ジュエリーをひとつ作るのにも、溶かしたり、伸ばしたり、叩いたり・・とたくさんの工程があります。
ピアスパーツの元となる金属をローラーを使って伸ばしていきます。
伸ばしたパーツにカーブをつけ、規定の長さにカットしていきます。
カーブさせたパーツ、台座となるパーツをそれぞれ、ロウ付けしていきます。
「ロウ付け」とは金属同士を薬品や合金を接着剤として溶接する工程のことをいいます。
細かな箇所に溶接するため、非常に神経を使う作業です。
その後、磨きの工程を経て、ドロップ型のオニキスをセットしていきます。
小さな爪で宝石を固定していく「石留め」という作業は、他の職人に引き継がれます。
宝石を傷つけないように行うので、非常に高度な技術を要し、高い集中力が必要とされます。
さまざまな工程を経て完成したピアスは、繊細な美しさを醸しだします。
他にはない、シルエットはまさに職人技!
機械での作業が多くなった今の時代だからこそ、
長い時間をかけた職人の丁寧な「ものづくり」が大切です。
これからもLilasならではの、こだわりのあるジュエリーをご提案していきます。
明日は『ジュエリーができるまで -vol.2-』をお届けします。
お楽しみに!
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