【 サンダルざんまい 】 ビルケンシュトックや、フォルなど
夏といえば、サンダルざんまい という事で今すぐ使いたいサンダルを一挙にご紹介。
お見逃しなく。
フェイクスエード素材のフットベッド、上品なルックスで様々なボトムスに合わせたい一足。ミニマルなルックスながら、Vibram社のアウトソールを使用している為、履き心地抜群、滑り知らずです。
尚、サイズは23㎝~28㎝までのユニバーサルフィッティング。お揃いでも。
1978年の誕生以来、ビルケンシュトックの定番モデルとして愛される「Boston / ボストン」
その最大の特徴が、甲を覆うクロッグタイプのアッパーデザイン。足の指が見えないのできちんと感があり、それでいてサンダル同様のリラックス感も演出できる二刀流。
ソックスとの合わせも良いので通年使用できる点も嬉しい。
シューズの安定感とサンダルの軽やかさを楽しめる Zürich/チューリッヒ。
アッパーにはもう一枚の肌のように足を優しく包み込む特に柔らかいベロアレザーを使用。
驚くことに、靴店ではなく健康食品店での販売からアメリカでの人気に火がついたビルケンシュトック。
温暖な西海岸では一年を通して素足で過ごす人が多かったこともあり、履き心地のよさからアメリカで定着。
これは1970年代前半のことで、折しも時代はヒッピーブームの真っ只中。
ヒッピー文化を代表するミュージシャンなどに愛用され、ビルケンのサンダルは世界中で爆発的ブームとなった。
なかでも「チューリッヒ」はヒッピースタイルの定番に。
定番のZurichをイメージしてデザインされた Kyoto / キョウト は、
コンパクトなデザインと自由にフィット感を調整できるモダンなデザインの面ファスナーが、安定したホールド感を約束しながらも洗練されたルックの一足。
アッパーには、足を優しく包み込んでくれる柔らかいベロアレザーと上質なヌバックレザーを使用。
そんな キョウト は、「2020はオリンピックもあるし、日本の都市にしよう」という事で、
実に34年ぶりに日本の都市名が付けられたデザイン。
着物の衿合わせから着想を得ており、サンダルでありながらもしゃんとした佇まい。
日本のクラシックテイストとモダンが折り重なった、「モードさ」さえ感ずる一足。
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